XcalableMP / Specification

Specification of XcalableMP
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組込み手続きについて #27

Closed mnakao closed 5 years ago

mnakao commented 8 years ago

報告者:下坂

xmp_desc_of()で獲得した記述子を引数とする組込み手続について。

5thXMP-WG20120625.pptx

mnakao commented 8 years ago

議論継続。

mnakao commented 8 years ago

下坂です。 次回部会向け資料を添付します。前回資料の修正版です。 仕様書向け英文案は、資料の後半に記述しています。 分散配列のローカルサイズを取得する場合は、 shadowの情報込みで値を取得することとしました。

本チケットでは、まず、今必要と分かっている問い合わせ関数を 仕様書の中に入れることを優先したいと思っています。 以下の件は、別チケットとして扱いたいと思ってますが、 いかがでしょうか。

  • どの程度、実装を規定しているのかを明確にする。
  • 推奨というレベルで、ある程度の実装イメージをもって決める。
  • MPIで何が書けるのか。コーディング規則。コミュニケータ等も。

6thXMP-WG20120824.pptx

mnakao commented 8 years ago

全体的な方針も含めて、継続。 できれば、事前に打ち合わせで案をまとめる。

mnakao commented 8 years ago

全体的な方針も含めて、継続。 できれば、事前に打ち合わせで案をまとめる。

事前打ち合わせ内容を反映した 本日の資料をお送りいたします。 7thXMP-WG20121001.pptx

mnakao commented 8 years ago

次の2つの方針で、最終案を作る。

  1. 仕様書として決めるものは、必要最小限に限る。
  2. メモリレイアウト、実装依存になるものについては、仕様書からは外す。appendixとして、現在のOmni XMPについて、記述。

7thXMP-WG20121001ver2.pptx

mnakao commented 8 years ago

下坂です。 直前になってしまいましたが、仕様書フォーマットで英文を作成しました。 7章「Intrinsic and Library Procedures」とAppendixC「Interface to Numerical Libraries」を抜粋したファイルとしています。

7章はtype(xmp_desc)型への変更のみ、AppendixCは、C.2以降を全面的に修正しています。問い合わせ関数の仕様についてですが、先日の資料からの変更点として出力に配列を使う関数には、配列長も入力引数に加えています。

  1. メモリレイアウト、実装依存になるものについては、仕様書からは外す。appendixとして、現在のOmni XMPについて、記述。

添付の資料では、メモリレイアウト、実装依存の関数について、記述そのものを外していますが、新しいappendixを立ててそこで、記述ということだったでしょうか? そうであれば、すぐに入れるようにします。 main.pdf

mnakao commented 8 years ago

下坂です。 appendixBの末尾の例とのつながりの都合上、新しいappendixではなく、sectionを別にたてて、メモリレイアウト、実装依存に関係した関数を加えました。

main.pdf

mnakao commented 8 years ago

下坂です。 岩下さんからのご指摘、反映しました。 なお、xmp_gtolを移動する際、他と合わせるため、名称をxmp_array_gtolに変更しています。

添付のpdfファイルには、私の現在の環境の都合でC.1の図が入っていませんが、気にしないでください。

main.pdf

mnakao commented 8 years ago

最終版を出してclaimがない場合に、自動的に承認とする。