サイト全体のキャッシュ戦略の見直し

[Yota-K]

ページの種類

kvにmicroCMSのレスポンスをキャッシュしているか、否か。

• 一覧: なし。
• タグ一覧: なし。
• 記事詳細: あり。

リニューアル前のpv数

1万多かった時期で、年間で20000PV。

20000 / 12 = 1666.6...

月に1600人程度

データ転送量の試算

microCMSの公式が、データ転送量の試算の目安の情報を出していたので、それを元に試算を行う。

前提条件

• 多い記事で大体画像が4〜5枚程度
• 画像の最適化ができておらず、1枚あたり1MBくらいになってしまっている画像もあるので、余裕を持たせて5MBで試算する

1600 * 5 = 8000

大きく見積もっても月のデータ転送量は、8GB程度だと考えられる。

microCMSの無料プランのデータ転送量の上限は、20GB/月 なので、キャッシュタイムは緩め（5分程度）に設定しても、APIリクエストの上限を超える可能性はないと判断できる。

その他

今後の運用方針として、qiitaやzennなどの記事のリンクを設定して一覧から遷移させるような記事も増えてくるので、データ転送量の増加の原因になるメディアの取得はさらに減っていくことが予想される。