Closed KENJI-JIN closed 3 years ago
@KENJI-JIN さま
ありがとうございます。 こちら、完全に私の単なるミスです。大変申し訳ございません。 ご指摘の通り、-4が正しいです。
========= p.84 最初の行 ========= (修正前)正しい答えである、0.1、-1、-3 にほぼ近い係数が求まっており、
(修正後)正しい答えである、0.1、-1、-4 にほぼ近い係数が求まっており、
本Issueに誤植ラベルを貼り、他の読者の皆様の参考にさせてください。 また、増刷されることがありましたら、書面も修正させていただきます。 丁寧に本書を活用いただき、誠にありがとうございます。
迅速なご回答ありがとうございます。
(修正前)の0.1、-1、-3 の方が正しいと思うのですが、いかがでしょうか? sigmoidの中身が x_1 + (1 - x_2) *10 - 40 + noise ですので、変形したら x_1 - 10*x_2 - 30 + noise になりませんでしょうか?
@kkkkkkkoji さま
ご指摘ありがとうございます。頂いた通りでした。私が早とちりして誤った回答をしております。
新たなIssueで誤植訂正として、以下と同内容を掲載いたします。
重要なご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
4.2 逆確率重み付け法(IPTW)による因果推論 https://github.com/YutaroOgawa/causal_book/blob/master/4_2_iptw.ipynb
において、
# シグモイド関数に入れる部分
z_base = x_1 + (1-x_2)*10 - 40 + 5*e_z
# シグモイド関数を計算
z_prob = expit(0.1*z_base)
であるため、
シグモイドの中身は
1*x_1 - 10*x_2 -30
に0.1をかけ算したものになるので、0.1、-1.0、-3.0 でした。。。
が正しいです。失礼いたしました。
P84の最初の行に 正しい答えである、0.1、-1、-3にほぼ近い係数が求まっており、 と書いてありますが、 -40+noiseなので、-40 * 0.1 = -4で 0.1、-1、-4 だと思うのですが、-3はどこから出てきた数字でしょうか?