YutaroOgawa / pytorch_advanced

書籍「つくりながら学ぶ! PyTorchによる発展ディープラーニング」の実装コードを配置したリポジトリです
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【質問】第1章(1-4) EC2サーバーへのアクセスとAnacondaの操作 #159

Open pafe15 opened 3 years ago

pafe15 commented 3 years ago

東京リージョンでEC2インスタンスを作成し、Tera TermからSSH接続でEC2サーバーヘアクセスしています。 P42 図1.4.16 (Tera Term その5) から source activate pytorch_p36 を実行すると次のエラーが発生し、anacondaのpytorch 3.6 の仮想環境に入ることができません。


ubuntu@ip-172-31-44-144:~$ source activate pytorch_p36 -bash: activate: No such file or directory


東京リージョンを利用していること以外はテキスト通りに進めてきております。(...のつもりです。) 東京リージョン利用の経緯は以下の通りです。 ①米国東部(オハイオ)リージョンを利用してインスタンス作成を試みたが、vCPU=0 のため失敗。 ②AWSサポートに上限緩和を依頼したところ、上記を含む「AWS GovCloud(米国)」リージョンは米国人 (市民または永住者) に制限されているとのことで却下。(却下の連絡があるまでに3日くらい) ③東京リージョンに変更し、上限緩和を再依頼。 ④2日ほど後にvCPUの数=4にup完了。(申請は1としたのですが、4でないと使えないとのことでした) ⑤インスタンス作成に成功。 ⑥EC2サーバーアクセスに成功。 ⑦Anacondaのpytorch 3.6 仮想環境へのアクセスで失敗。

個人PCを使用しておりますのでプロキシなどの設定は特にございません。 お忙しいところ大変恐縮ですが、もし何かお心当たりがございましたらご教示頂けますと大変有難いです。 自分でも引続きPDを続行します。

宜しくお願い致します。

YutaroOgawa commented 3 years ago

@pafe15 さま

ありがとうございます。

今私も試しましたが、問題なく作成できました。

条件: マシンイメージ(AMI) Deep Learning AMI (Ubuntu 18.04) Version 42.1

インスタンスタイプ p2.xlarge

リージョン 東京


conda info -e

でcondaの仮想環境があることを確認し、起動。

source activate pytorch_p36

[1] まず、conda info -eで仮想環境があるか確認をしてみてください。 [2] そして、EC2の再起動 それでもダメなら、 [3] EC2のそのインスタンスは消去して、もう一度作ってみる

以上、試していただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

ii1

pafe15 commented 3 years ago

小川様、

いつもお世話になっております。pafe15です。 懇切丁寧なご回答を頂き、誠にありがとうございました。 Anacondaのpytorch 3.6 仮想環境へのアクセスに成功し、Jupyter Notebookを使用することができました!!

アドバイスに従い、下記を実行致しました。 ①conda コマンドによる確認  ➡ condaコマンドが無いとのメッセージでfail ②作成済みのインスタンスの情報を小川様のものと比較したところ私のはAMI名が  Bansir Deep Learning Base AMI (Ubuntu 18.04) Version 34.0  となっており、テキストと異なっておりました。(すみませんでした) ③インスタンスを終了 ④小川様のものとAMI名が一致するインスタンスを作成し直し

最初のインスタンスを作成した際はあたまのBansirを見落とし、「Deep Learning Base AMI (Ubuntu 18.04)」のversionが34.0と42.1の2つあったため先に出てきた34.0の方を選択した記憶があります。

お忙しい中、私の不注意でお手間をとって頂くことになり大変申し訳ありませんでした。 私の方は色々と勉強になり感謝しております。

引続き宜しくお願い致します。

YutaroOgawa commented 3 years ago

@pafe15 さま

早速のご確認、対応をありがとうございます。

不注意など、とんでもございません。 間違いやすい部分であり、本Issueが他の読者の皆様にとっても貴重な情報源となります。 御礼申し上げます。

今後とも、どうぞよろしくお願いします!