Closed keisuke-yanagisawa closed 1 year ago
conformer-dockingを実行したところ、期待通りの出力が確認できました。
$c$, $c{\mathrm{intra}}$, $c{\mathrm{inter}}$を意識して読んだ際、EnergyGrid
のget/add/setEnergyに区別がなかったため、
のfg.getGrid().getEnergy(...)
の部分をfg.getInterEnergy(...)
(FragmentEnergyGrid::getInterEnergy(x, y, z)
)とした方が、より読みやすいと感じましたが、いかがでしょうか。
(FragmentEnergyGrid.grid
はinterEnergyしか入っていないはず?間違っていたら申し訳ございません。)
ありがとうございます。クラスそのものの名前すら変えるべきだと思いました。EnergyGridはIntraを考えるために作られていないので。 このpull requestの趣旨から外れてはいないと思うので、ちょっと大がかりな修正になりますが、EnergyGrid系のrenameを進めます。
EnergyGrid, AtomEnergyGrid, FragmentEnergyGridあたりのファイル名・クラス名・メソッド名、一部変数名を丸ごと修正しました。(かなり編集ファイル数が多くなってます)
ご確認いただきありがとうございます。 スコアの計算式については、ほぼ同一のコードが複数行にわたってコピーされていることを解消すれば、自然に見えるのではないかと踏んでいます。 次のrefactoringの機会があれば、その折に検討すべきと考えます。
これまでのコードは、局所最適化は分子間相互作用エネルギーのみに注目して行われていたが、AutoDock Vinaの論文を見る限り、分子間+分子内の合計の相互作用エネルギーに基づいておこなわれている模様。 そのようにコードも修正した。