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受託開発におけるハイアジリティのとりくみ[ogawae] #12

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ogawaeri commented 4 years ago

受託開発におけるハイアジリティのとりくみ

概要

ITビジネスが中心となっている昨今、開発における意思決定/課題の早期発見の重要性は高まっている。 特に課題の発見には設計~試験までを短期間で繰り返す(イテレーション)ことが有効である。 イテレーションとテスト駆動開発の事例について紹介。

このセッションに関連するキーワード

セッションの内容

開発に入る前の仮説検証プロセス

開発に入る前にどういうことが起こるか早く知りたい、というのをラーメンから説明(@ ̄ω ̄@)

ミニマムなスコープ管理によるプロジェクト運営

課題の発見にはウォーターフォールの開発より、 設計~試験までを短期間で繰り返す(イテレーション)ことが有効である。

仕様の見える化とテストファーストによる品質保証

"テスト駆動開発"は、先に結合/受入試験レベルの項目書を作成して開始するスタイル。

どんなテストをおこなったのか?(Spring Boot と Spring Test)

考察したこと

①と②のどちらかによって回答が変わり、私は①だったので上記の回答でした。 ②だと恐らくスプリントの開始時に検討(テスト仕様作成)をするのだと思います。 イテレーションの仕方によって、最適な手法/成果物を考えることは大切だと感じました。

疑問点

講義資料URL

https://t.co/VKvXHsYqqD?amp=1

fukumotom commented 4 years ago

知らないキーワード多数。。 仮説検証プロセスというのは、プロトタイプ作成に似ているのかな?アジャイル開発とはまた別もの?

ドキュメントは成果物として重視しないという考え方

長期メンテナンスするときは何を持って仕様を確認するんだろう? 開発スピード、とにかく検証するから、今動いてる成果物を正とする、ということなのかな。

スプリント役割

移行ツールは①でやったけれど、②の考え方もあるんですね。 仕様検討からとなると、M/UTだけのスキルでは足りないんだなぁと思いました。

ghost commented 4 years ago

実装とドキュメントの不整合というありがちなことを減らせる

ドキュメントとプログラムの挙動に差異が生まれないのは良さそうだと感じました。 ただプログラムの質がテストコードに依存する(という認識)ので、テスト項目を洗い出すのが大変そうです。

ogawaeri commented 4 years ago

スライドのURLが見つかったので貼りました。聞きなれない言葉だらけの中、コメントありがとうございます!

仮説検証プロセスというのは、プロトタイプ...

ここでは今までの仮説検証プロセスでは、"意思決定が遅れていること"、課題が開発工程が進んでから見つかることを説明し、迅速化が必要なことをお話していました。

長期メンテナンスするときは何を持って仕様を確認...

ここでは"テスト仕様書"になります。アジャイル開発だったので"必要なものがあれば作る"かもしれないですが、確認できなかったです。"テスト仕様書"に沿って作ったテストケースがOKになることが正しい状態でした。

仕様検討からとなると、M/UTだけのスキルでは

少数精鋭という言葉を思い出しました。

ogawaeri commented 4 years ago

ドキュメントとプログラムの挙動に差異が生まれないのは良さそうだと感じました。 ただプログラムの質がテストコードに依存する(という認識)ので、テスト項目を洗い出すのが大変そうです。

聞きなれない言葉だらけの中、コメントありがとうございます! 開発スタイルに合った成果物を選んでつくることは大切ですが、テスト項目を洗い出すのは仕様を考えることになるため難しそうだね。(最終形態は決まるけどどうやってやるかは決まっていない。)小規模システムだといいのかもしれない。