argentum384 / flmml-on-html5

Porting of FlMML to HTML5

BSD 3-Clause "New" or "Revised" License

29 stars 8 forks source link

コンストラクタの引数形式変更 #29

Closed argentum384 closed 3 years ago

argentum384 commented 3 years ago

概要

new FlMML() の引数は workerURL のみだったが、今後の拡張性を鑑みオブジェクトでの指定も可能とする。
また、併せて bufferSize, bufferMultiple, infoInterval の指定を可能とする。

変更点

引数に以下プロパティを持つオブジェクトを指定した場合、以下を反映する。いずれも省略可
- workerURL : 従来通りの Worker スクリプトの URL
- bufferSize : バッファサイズの指定 ※省略時 8192
- bufferMultiple : { バックバッファ総サイズ / バッファサイズ } の倍率指定 ※省略時 32
- infoInterval : setInfoInterval() で指定する間隔の初期値指定 ※省略時 125
引数に文字列を指定した場合従来通り workerURL のみ指定した扱いとする

参考: v2.x の仕様wiki https://github.com/argentum384/flmml-on-html5/wiki/v2.x

argentum384 commented 3 years ago

bufferSize については可変にするにあたりもう少し考慮が要りそうなので一旦 bufferSize のみ取りやめる

argentum384 commented 3 years ago

47 の対応でバッファ周りの実装がシンプルになったこともあり、 `bufferSize` と `bufferMultiple` も可変にする