TlmCmdDBフォーマットv3対応

[KOBA789]

ref: https://github.com/arkedge/c2a-tlmcmddb/issues/26

• v3 の CSV をパースできるようにする
  • v2（現状）の CSV もパースできる状態を保つ
• v3 の CSV から tlmcmddb.json を生成できるようにする
• v3 の tlmcmddb.json を読み込めるようにする
  • v2 の tlmcmddb.json も読み込める状態を保つ

仕様はこのとおり: https://github.com/ut-issl/tlm-cmd-db/pull/24

[kobkaz]

V3で書かれたcsvデータってどこかにありますか？ @KOBA789

[kobkaz]

V2とV3の相違点をここにまとめる

syntax上の違い

• 1行1列にバージョン情報が入る
• TLM Entry を TLM Field に修正
• Display Info. と Label Unit format カラムの追加
• Desiginator を Designator に修正
• %%## (\r\n) -> ## (\n)
  • 現行ではチェックを飛ばしているので気にしない

semantics上の違い

semanticsの検査はparserとは別にvalidatorがあるほうがよろしい

• TLM FieldのNameは .で区切られた階層構造になっており、あるNameが別のNameの階層のprefixになっていることは許されない
  • X.Y と X.Y.Z は共存不可 X.YとX.YY は共存可？

[KOBA789]

v3 で書かれた CSV はこの PR に含まれてます！（Issue description に貼ってあるやつと同じ PR） https://github.com/ut-issl/tlm-cmd-db/pull/24