開発ガイドライン

[athenaeum-school]

下記の内容には当方は一切の責任を持ちませんので、あらかじめご理解ください。

基本原則

• 公序良俗にあったゲームの開発をすること

  ガチャの禁止

• 法令について詳細を把握している訳ではないので、やるべきではない
• ガチャで課金というモデルは、テキスチュア・モデルが大量に必要なので、人員リソース面で不可能なので断念すべき、下のUnity AS EULAでも分かるように、ストアのアセットの再販売は厳禁
• 生産加速など（一例）、課金に限度（リミット）があるようなものが望ましい

  アセットストアの使用

• Unityにおいてresell（再販売、サブライセンス）は完全に禁止とされていますが、商用ゲームでのアセットの使用は原則として認められていると考えて良いかと思います。

http://answers.unity3d.com/questions/616718/unity-asset-store-commercial-1.html

http://japan.unity3d.com/company/legal/as_terms
    ライセンサーは、アセットをテレビゲームおよびインタラクティブメディアの構成要素
として組み込むおよび埋め込むため、およびこれらのテレビゲームおよびインタラクティブ
メディアを頒布するための、非独占的かつ世界的、永続的なアセットのライセンスをエンド
ユーザーに許諾します。また、エンドユーザーは、アセットを複製、頒布、サブライセンス
、賃貸し、リース、貸与することはできません。エンドユーザーは、アセットをテレビゲー
ムまたはインタラクティブメディアの一部に組み込む以外の方法で頒布する、または譲渡す
る権利を有さないことをここに強調しておきます。前述の制限に関係なく、エンドユーザー
は、アセットの購入費用を分担して、かかる購入に寄与した第三者に当該アセットを利用さ
せる（フォーラムでの共同購入等）ことは認められません。

• 但し著作権はそのままなので、著作権移転がされていないことは注意すること。

  商用ゲームのリリースとして受け入れられるための基準

• ただ作りたいからとか、自分の好きなゲームの複製をやりたいからなどの動機からの趣味サイトでないこと。
• 手抜きがないこと。課金されてもいいとユーザーが思えるゲームであること。（Cube/Sphereを張り合わせただけのアセットを使うゲームは練習作の延長線上でしかないのでNG（但しパズルゲームのようなものは排除しない）。
• 一定の需要が見込めること。（ここは厳しいですが、大手のものと競合するようなゲームでは、全くの第３者がユーザーとなる確率は限りなく０に近いです）
• 期日通り開発が終了できること。限りあるリソースで結果を出しましょう。
• 個人での練習作の開発を継続したほうが各個人のスキル証明の意味でも有為だが、多くのゲーム会社において商用ゲームのリリースというのは特別な意味を持ちます。逆算するとプロの技術者として真剣に利益を出すために開発に取り組んだゲーム。

  注意点

• 大量の魅力的なキャラクター（＝ガチャ）で集客を行う場合、広告やデザインに大量に資金を投入できる大手という前提があるので、そうしたゲームは参考にならいので注意ください。

[athenaeum-school]

Unityでの開発コードをアップロードする場合は、AssetフォルダーなどのProjectの中身ではなく、プロジェクトのフォルダーごとアップするようにしましょう。

例えば、 Headrokoko/Asset Nadd3654/Asset ElectricSheep/Asset

のような感じです。

またC#には、ArrayList（Flockを参照）、Dictionary（AIを参照）があることを忘れないようにしてください。