Open iktakahiro opened 2 years ago
プロダクトのローンチから2年が経った私たちのチームには、今後より大きくスケールし、より早く改善を続けるためのアーキテクチャが必要になっていました。そこで私たちは、 ’次の3年’ の事業の成長を支えるために、Amazon EKS を軸としながらサーバーレス技術を積極的に取り入れていく、という方針を採ることとしました。
本セッションでは、EKS on Fargate を中心とした モバイルを含めたアプリケーションのバックエンドシステムを構築・運用するための勘所についてのナレッジを共有します。
私たちは、事業のコアであるプロダクトとして、モバイルアプリケーションを提供しています。モバイルアプリのバックエンドシステムとしては、特にスタートアップの初期フェーズにおいては mBaaS を採用することが第一の選択肢とも言える情勢になっています。しかし私たちは中長期の成長戦略のもと、mBaaS を活用しつつもバックエンドシステムについては Amazon EKS を採用する方針をとりました。
少数のスタートアップにおいて、インフラ構築と運用のリソース的なコストを下げることは 例え mBaaS を採用しなかったとしても必要不可欠であり、GitOps / Infrastructure as a Code の取り組みとして AWS CDK を利用しています。少数(〜3名程度)の技術チームであっても k8s や EKS が導入・運用できることや、EKS on Fargate の迅速に構築し運用するナレッジなどをお伝えしたいと思い、CfP を提出いたします。
AWS サービス以外の本セッションに関わる技術スタック
45分
中級 - セッションの中心となるトピックを触ったことがある、現在勉強中である方向け
Web バックエンド / サーバーサイド開発, モバイル / ネイティブアプリケーション開発, DevOps / Infrastructure as Code
スタートアップ, 医療, ISV/SaaS
サーバーレス, コンテナ, データベース
Amazon EKS, AWS Fargate, Amazon Aurora Serverless v2, AWS CDK
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プロダクトのローンチから2年が経った私たちのチームには、今後より大きくスケールし、より早く改善を続けるためのアーキテクチャが必要になっていました。そこで私たちは、 ’次の3年’ の事業の成長を支えるために、Amazon EKS を軸としながらサーバーレス技術を積極的に取り入れていく、という方針を採ることとしました。
本セッションでは、EKS on Fargate を中心とした モバイルを含めたアプリケーションのバックエンドシステムを構築・運用するための勘所についてのナレッジを共有します。
セッションについての補足情報 (最大800文字) (任意)
私たちは、事業のコアであるプロダクトとして、モバイルアプリケーションを提供しています。モバイルアプリのバックエンドシステムとしては、特にスタートアップの初期フェーズにおいては mBaaS を採用することが第一の選択肢とも言える情勢になっています。しかし私たちは中長期の成長戦略のもと、mBaaS を活用しつつもバックエンドシステムについては Amazon EKS を採用する方針をとりました。
少数のスタートアップにおいて、インフラ構築と運用のリソース的なコストを下げることは 例え mBaaS を採用しなかったとしても必要不可欠であり、GitOps / Infrastructure as a Code の取り組みとして AWS CDK を利用しています。少数(〜3名程度)の技術チームであっても k8s や EKS が導入・運用できることや、EKS on Fargate の迅速に構築し運用するナレッジなどをお伝えしたいと思い、CfP を提出いたします。
AWS サービス以外の本セッションに関わる技術スタック
セッション時間
45分
想定受講者の知識レベル(必須)
中級 - セッションの中心となるトピックを触ったことがある、現在勉強中である方向け
想定受講者の開発対象やロール・役割 (複数選択可) (必須)
Web バックエンド / サーバーサイド開発, モバイル / ネイティブアプリケーション開発, DevOps / Infrastructure as Code
想定受講者の業種・業界・業態 (複数選択可) (任意)
スタートアップ, 医療, ISV/SaaS
セッションのトピック (複数選択可) (必須)
Web バックエンド / サーバーサイド開発, モバイル / ネイティブアプリケーション開発, DevOps / Infrastructure as Code
セッションの技術カテゴリー (複数選択可) (必須)
サーバーレス, コンテナ, データベース
セッション内で登場する主な AWS サービス (任意)
Amazon EKS, AWS Fargate, Amazon Aurora Serverless v2, AWS CDK