neovimでのLSP関連機能の設定

[fs-yuta-nakamura]

やりたいこと

neovimでLSPが使いたい。

やりたいこと

• 補完
• ホバー
• go to definition
• go to declaration
• type Defitinon
• 簡単にクライアントのインストールができる

参考

LSPの公式ページ

[bonyuta0204]

実現方法

必要なライブラリ

• LSP client
• 補完ライブラリ

選択肢

LSP clinent

• neovim純正
• coc.nvim → 純正使いたいのでbuit inを採用

補完ライブラリ

• nvim-cmp ← 公式のオススメ
• coq_nvim ← 設定が楽そう → スター数多いのと拡張性高そうなので、nvim-cmpを採用

[bonyuta0204]

現状整理

補完

• deopleteを使ってるっぽい

[bonyuta0204]

neovimのbuilt-in lspの利用

必要ライブラリのインストール

nvim-lsp は組み込みではあるものの、そのままだと扱いづらいため実質必須となるプラグインがあります。

nvim-lspconfig (https://github.com/neovim/nvim-lspconfig) nvim-lsp-installer (https://github.com/williamboman/nvim-lsp-installer)

neovim built-in lspの設定方法

以下のドキュメントに倣って設定した https://github.com/neovim/nvim-lspconfig

vim-lsp-installer

LSPのインストールを簡単の行うためのプラグイン

こちらを参考に設定

vim-lsp-installerを利用してインストールを行ったlspのサーバーは、 vimrcで個別の設定を書く必要がない。

原則、新規のLSPサーバーは、全てvim-lsp-installer経由で行うようにする

[bonyuta0204]

キーバインディング

以下のキーバインディングでLSPの機能を利用できる状態にした https://github.com/bonyuta0204/dotfiles/blob/f7d8f18c06a6a468e9bb6bf9d6b7f29c6bdcde40/rc/vimrc#L284-L302

[bonyuta0204]

nvim-cmp の導入

公式ドキュメントに合わせて設定

[bonyuta0204]

TODO

LspInstallでのLSPのインストールをスクリプトにかけていないので、手動でインストールする必要がある