Closed Tsuchiya2 closed 10 months ago
MVPリリースお疲れ様でした、下記の視点をもとにレビューいたします。
住所から店舗の検索ができることを確認しました。
大まか大丈夫そうでした。
・テーブル数が少ないことに加えて、機能面もやや薄い印象を受けました。 ・フロントとバックエンドを切り分けて実装できている点は良いと思いました。 ・触った感じだとバックエンドでの技術力を示すにはアピールできる箇所は現状少ない印象です。 ・shops_controllerのshowアクション内のfieldsはShopモデルに定数として定義して、それを呼び出す形の方が良いかと感じました。 ・以下の機能を実装できないか検討してみてください。(技術力のアピールとなるかと思います) ・READMEに書かれている本リリースまでに実装する機能の優先度でいうと、他のものよりも「マルチ検索・オートコンプリート」(お店の検索)・「位置情報」を優先して実装した方が、インパクトを与えられるかと思います。
fields
■マルチ検索・オートコンプリート 概要: 食べログの検索フォームのような、様々なカラムから検索可能な検索フォームです。1文字入力するたびに、候補が表示されるため、ユーザーの入力手間を減らし、入力ミスを減らすことができます。 使用技術・ライブラリ: - Stimulus Autocomplete(Rails7 ) - https://github.com/afcapel/stimulus-autocomplete - JQuery - https://github.com/xpeppers/rails-autocomplete ■位置情報 概要:位置情報や地図の技術は、モバイルサービスにとって必要不可欠な技術の一つです。例えば、住所情報から緯度経度に変換することで、地図上での位置情報を取得したり、スマートフォンのブラウザの機能を利用して現在の位置情報を取得し、住所に変換したり、特定の位置との距離を計算することができます。これらのデータを活用し、ユーザーの行動と連携させることで、より精度の高いサービスを提供することができます。 使用技術・ライブラリ: - Google Maps Platform - https://mapsplatform.google.com/intl/ja/ - Google Maps Platformは、Googleが提供する地図・位置情報関連のサービス群の総称です。Google Maps Platformには、Google Maps APIやGoogle Places APIなどが含まれ、これらを利用することで、ウェブサイトやアプリにカスタマイズされた地図や位置情報を組み込むことができます。また、Google Maps Platformは、ルート検索や経路最適化など、ビジネスに役立つ機能も提供しています。 - Geocoder - https://github.com/alexreisner/geocoder - ジオコーディングを行うためのRubyのgemとして、多くの開発者から利用されているものに「geocoder」というものがあります。このgemを使用することで、住所や地名から位置情報を取得することができます。また、逆に位置情報から住所や地名を取得することもできます。 ■チャット 概要:FacebookメッセンジャーやSNSなどには、チャット機能が必ずついています。現在では、WebSocketを用いることで、リアルタイムでやり取りが可能となっています。コツさえ掴めば、比較的簡単に実装できます。ダイレクトメッセージのようなチャット機能を実装することで、ユーザー同士のコミュニケーションを活性化させることができるかもしれません。 使用技術・ライブラリ: - WebSocket - https://ja.wikipedia.org/wiki/WebSocket - ActionCable(Rails標準) - https://railsguides.jp/action_cable_overview.html
・こちらはレスポンシブ対応を除いて、特に大きな問題は無さそうでした。
上記のレビューをタスクに落とし込み、issueに書きましたら、こちらのissueはcloseしていただいて大丈夫です。 また書き出したissueをもとに本リリースまでのスケジュールを教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。
@Tsuchiya2 レビューありがとうございます。 指摘された箇所をIssueに追加しました。
本リリースまでのスケジュールですが9月中旬あたりを予定しています。
MVPリリースお疲れ様でした、下記の視点をもとにレビューいたします。
READMEから課題解決する実装がされているか&動いている
住所から店舗の検索ができることを確認しました。
静的コードチェックが入っている
大まか大丈夫そうでした。
就活において十分な技術力を示せる機能を実装しているか
・テーブル数が少ないことに加えて、機能面もやや薄い印象を受けました。 ・フロントとバックエンドを切り分けて実装できている点は良いと思いました。 ・触った感じだとバックエンドでの技術力を示すにはアピールできる箇所は現状少ない印象です。 ・shops_controllerのshowアクション内の
fields
はShopモデルに定数として定義して、それを呼び出す形の方が良いかと感じました。 ・以下の機能を実装できないか検討してみてください。(技術力のアピールとなるかと思います) ・READMEに書かれている本リリースまでに実装する機能の優先度でいうと、他のものよりも「マルチ検索・オートコンプリート」(お店の検索)・「位置情報」を優先して実装した方が、インパクトを与えられるかと思います。UIでユーザーが迷わないような導線を作れているか・ユーザーが使いたくなるようなサービス設計ができているか
・こちらはレスポンシブ対応を除いて、特に大きな問題は無さそうでした。
上記のレビューをタスクに落とし込み、issueに書きましたら、こちらのissueはcloseしていただいて大丈夫です。 また書き出したissueをもとに本リリースまでのスケジュールを教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。