Add a simple launch file

[ssr-yuki]

簡素なlaunchファイルを追加しました． これにより，

roslaunch choreonoid_ros choreonoid.launch

の実行で，ROSコアを別ターミナルで立ち上げることなく起動が可能になります． また他のパッケージからの呼び出し起動も容易になります．

引数choreonoid_argを指定することで，単独立ち上げのオプションも使えるようにしています． e.g.:

roslaunch choreonoid_ros choreonoid.launch choreonoid_arg:=<PATH_TO_CHOREONOID>/sample/SimpleController/SR1Walk.cnoid

[s-nakaoka]

修正のご提案ありがとうございます。すみません、レビュー依頼というのが初めてなのですが、ここにコメントで書いていくということでよろしかったでしょうか？

ROSについてはあまり詳しくないのですが、choreonoid.launchについては、内容をみる限り、roslaunchからノードを起動する場合に一般的に用意されるべきファイルということですよね。choreonoidコマンドへの引数をroslaunchのやり方で渡せるようにしてあるのがポイントということで間違いないでしょうか（このようなファイルを用意しておかないと、他のlaunchファイルから呼ぶ際にいろいろと書かなければいけなくなる？）。いずれにせよ、こちらマージするので問題ないかと思います。

一方で、"Remove unnecessary indents from CMakeLists.txt" については、emacsのCMakeモードで自動インデントをするとこのようになりますし、インデントの付け方としても一般的ではないかと思っています。

実際のところどうなのか、Ubuntu 20.04のCMakeでインストールされる/usr/share/cmke-3.16以下にcmake公式のcmakeスクリプトが大量にあるので、そこでgrepしてざっと調べてみました。閉じるカッコをコマンドと同じインデントにする流儀とインデントを入れる流儀と、どちらもあるようですね。ただ数としてはインデントを入れる流儀の方が（少なくともそのディレクトリでは）多いようでした。

以上考慮すると、恐縮ですが個人的にはこのインデントはあえて変えなくてもよいのではないかと思いました。（Choreonoidの他の部分も全てこのインデントでやっておりますので、どちらの流儀も一般的なのであれば、あえてこれまでと変えなくてもよいのではないかと･･･。）

[ssr-yuki]

修正のご提案ありがとうございます。すみません、レビュー依頼というのが初めてなのですが、ここにコメントで書いていくということでよろしかったでしょうか？

はい，ありがとうございます！

ROSについてはあまり詳しくないのですが、choreonoid.launchについては、内容をみる限り、roslaunchからノードを起動する場合に一般的に用意されるべきファイルということですよね。choreonoidコマンドへの引数をroslaunchのやり方で渡せるようにしてあるのがポイントということで間違いないでしょうか（このようなファイルを用意しておかないと、他のlaunchファイルから呼ぶ際にいろいろと書かなければいけなくなる？）。いずれにせよ、こちらマージするので問題ないかと思います。

間違いありません．このファイルがあれば，よりchoreonoidの立ち上げが便利になるかと思います．

一方で、"Remove unnecessary indents from CMakeLists.txt" については、emacsのCMakeモードで自動インデントをするとこのようになりますし、インデントの付け方としても一般的ではないかと思っています。

実際のところどうなのか、Ubuntu 20.04のCMakeでインストールされる/usr/share/cmke-3.16以下にcmake公式のcmakeスクリプトが大量にあるので、そこでgrepしてざっと調べてみました。閉じるカッコをコマンドと同じインデントにする流儀とインデントを入れる流儀と、どちらもあるようですね。ただ数としてはインデントを入れる流儀の方が（少なくともそのディレクトリでは）多いようでした。

こちら恥ずかしながら初耳でした．流儀が色々あるのですね！ひとまずコミットを取り消しておきましたので，ご確認お願いします．

[s-nakaoka]

インデントを元に戻していただいたのですね。対応ありがとうございます。マージしておきました。