Refactor: make components testable

[hrk091]

最近機能追加したTrackSelectorを題材に、testableな構成への変更を実施しました。

主に、以下の変更が入っています。

• componentを、描画用のPresentational Componentと状態保持用のContainer Component、それらを組み合わせたcomponentの3種に分離（Presentationalには'P'、Containerには'C' のprefixをつけています）
• componentを責務ごとに分離
• reduxで保持している状態はreduxを使うようにし、container componentの状態を最小化
• それぞれにテストを実装
• test fixtureは、dreamkast側のseedで用いている値を移植（少しでも実データに近づけるため & テーブル間の整合を取るため）
• test fixtureは、都度deepcopyした値を返すAPI設計に変更（テスト間の独立性をあげるため）
• testをreact-testing-libraryを使う方式に変更
• presentational componentについて、snapshot testは廃止し、renderingした際にcrashしないかどうかだけ確認するように変更（細かなDOMを気にするような、デザインの作り込みや複雑な画面描画をしていないのに、都度snapshotの更新が必要になり、費用対効果がいまいちなので）
• container componentについて、reduxの公式docを参考に、redux storeと結合しつつ可読性高くテストをかけるtest helperを実装
• test fixtureやhelper関連を、testhelperディレクトリに凝集

各コンポーネントの状態が大幅に減り、可読性が上がり、テスト容易性が上がっているかと思いますが、そのあたりの実装や方針の是非についてレビュー・コメントいただけると嬉しいです。

testableにするための方針について合意できたら、この方針で他のコンポーネントもリファクタリングを進めていこうと思います。

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Review app

• https://dreamkast-ui-392.dev.cloudnativedays.jp

[takaishi]

方針の理解などで時間がかかりそうなので、レビューはリハ後とさせてください 🙇

[hrk091]

Track.tsxの責務の分離が終わって、あとはchatとtrailMapだけになりました。 リハで結合検証しないと不安な箇所の修正は終わり、残りはリハ後でも配信への影響なく修正できるところだけです。

IVSとMediaLiveを建てて検証したら、一応ちゃんと配信ができることは確認できました。 このPRをmergeした状態でリハの検証をさせていただきたく、暫定でapprove & mergeしていただけると助かります（リハ後に一旦revertして、その後再度PRを出すでも構いません）