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列挙されたトピックは個別に参照可能であり、順序は依存関係を示すものではない。
Bloom’s taxonomyを修正した緩やかな評価体系による。スキルレベルとしてはExplain(説明)、Apply(適用)、Evaluate(評価)、Develop(開発)に分類される。compsciでは特に応用を重視する面があり、Bloom's taxonomyのUsageをApplyとDevelopに分割、詳細化している。
Explainは他のスキルレベルの前提条件である点に注意。
各スキルレベルに対応する動詞は以下の通り。
CS2013からの変更点として学習成果はスキルレベルと関係ないものになった。
プロとしてのプライドとでも言うべきか。定義としては職場での望ましい行動を可能にする、順応性の高い価値観、信念、態度のこと。各知識領域に対して重視される傾性を記載している。例えば入門コースでは粘り強さ、上級コースでは自主性が重視される。協調性は集団作業のあるプロジェクトに適用されるし、入念さは数学的基礎に当てはまる。
CS CoreとKA Coreに分かれる。
CS CoreとKA Coreの様相は以下のようなヒマワリモデルで表現される。
教師が各トピックに関する知識を伝えるのに掛かる推定時間を示している。生徒が理解する時間ではない。
隣接する知識領域を撚り合わせた領域をこのように呼ぶ。
知識領域(Knowledge Areas, KA)