ダイナミック補間有効時に特定の文字入力の挙動が変になる

kzmor commented 2 years ago

macOS 10.15.7（19H1519） MBP (MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports)) AquaSKK 4.7.0 - 4.7.3

AquaSKKには大変お世話になっています。 macOS Catalina Security Update 2021-007 を適用してからだと思うのですが、ダイナミック補間オプションを有効にした状態で、

Asi

と入力すると、以下のように表示が一旦 i だけとなり、次に入力した文字が子音の場合 .. 例えば ta と入力すると

▽あ ▽あs i it it▽あした

というような状態になります。i の次に母音を入力した場合..例えば a と入力すると、a入力後の状態が

i▽あしあ

となります。ダイナミック変換をOFFにするとこの問題は発生しません。他の入力パターンをいろいろ試しましたがなぜか Asi の場合だけ発生するようです。 Chrome, Safari、MS Officeなどほとんどのアプリケーションでこの現象は起きますが、Notes.appでは起きないようです。

kzmor commented 2 years ago

Asi 以外にもこの現象が発生するパターンがありました。 Too と入力した場合も同じ現象になります。 Too のあとに a を入力した場合以下のようになります。

▽t ▽と o o▽とおあ

lonsagisawa commented 2 years ago

MacBook Air(M1), macOS Montereyの環境でダイナミック補完を有効にして1ヶ月ほど普通に使っていますが、こちらでは再現しませんでした。

私が持ってるのがApple SiliconのMac1台だけなのでCatalinaを入れて検証することができません。どなたか検証できませんか？

codefirst / aquaskk