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Probing Parliament(s) with Wikidata https://medium.com/wiki-playtime/probing-parliament-s-with-wikidata-8cdb54e5221b イギリスの国会議員のデータを掘り返してみたというレポートですが、今整備している日本のデータでも同じようなことができます。 衆議院議員の出身校をwikidata標準のクエリーサービス(WDQS)を使ってバブルチャートで可視化するとこんな感じ。 http://tinyurl.com/y7akvpvj (左中央の「再生ボタン」アイコンをクリックすると実行します)
iPnoneではiOS11からSpotlight検索でwikidataを利用しています。 既に誰でも参照できる状態になっているのでwikidataへの入力もちょっと気合が入ります :) 実際に試した結果ではwikidataに入力後、遅くとも2日後までには反映されているようです。 英語版ではSiriに連携していて、直接Siriの検索結果に現れるのですが、日本語版ではSiriで直接は呼び出せないようです。
<操作手順> Spotlight検索画面で政治家名を入力 Siriの知識のところをタップ 赤枠内がwikidataの内容です。
お題に対するインフルエンサーの賛否一覧「AgreeList」。データ収集は利用者参加型。 http://www.agreelist.org/ インフルエンサーの職業や出身校をWikidataより取得しているそう。名前だけでなくこうした背景情報があることでどんな人かがわかりやすい。職業や出身校別の集計グラフも傾向をとらえるのに効果的。 オープンソースで公開されているので、もしかしたらさくっと立ち上げてしまえるかも。 https://github.com/hectorperez/agreelist