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確かに。ガイドライン上の推進体制にいれるか、全く新しい章を作るか、どうしますかねぇ
これ、細かく分けると、市民からの顕在ニーズ、市民が抱える潜在ニーズ、職員が知ってる顕在情報、職員も知らない潜在情報(未来情報)の4象限だと思います。
①市民からの顕在ニーズ >問合せが来たデータから公開していくなど ②市民が抱える潜在ニーズ >WSやヒアリングで聞き出すなど ③職員が知ってる顕在情報 >それを集める内部連携など(棚卸しはここ?) ④職員も知らない潜在情報 >掘り下げはここ?
・目先でやりやすいのが③なので、そこに偏重しちゃう懸念を払う。原課も巻き込む。 ・官民連携の理念から、①②が軽視されないように、方法論まで具体的に書く。 (WSマニュアルとか別冊であってもいいのかも) ・④はちょっと便宜上のコマになりますが、データとして整備されてないけどデータに出来るはずのものとか、IoTとか含めてこれから生まれる&生み出すデータとか、RESASとか。データアカデミーとか、よく分かんないけど…(要はフワフワして上手く書けない分、一番伸び代があるコマかも)
データの棚卸しだけでなく、掘り起こしもしないと、ろくなデータが集まらない