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官民データ活用の推進に関する策定の基本的な方針 This repo will be archived 🗄️ in the future
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「現状及び課題」のもとになる情報は、民間と行政との対話・発見をベースに #18

Open hazuijunpei opened 6 years ago

hazuijunpei commented 6 years ago

「現状及び課題」のもとになる情報は、ある程度民間や行政との間で行われた対話・発見を基盤とするのが良さそうだなと思いました。 自治体の基本計画や○○基本方針をもとにするのもよいですが、もしあまりそれらが誰も読まれていない、思いを共有されていないものであれば、課題も独りよがりになってしまいそうなので。

halsk commented 6 years ago

確かに。 具体的には、 https://github.com/codeforjapan/datalaw-guideline/blob/master/issues.md に記載ですかね。

yoshimaru7 commented 6 years ago

ちょっと杓子定規ですが、官民連携を考えると「策定する全ての計画は、全て市民との何らかの対話プロセスを必要とする」と書いても良いのでは。

例えば、#17 に書いた4分野のど真ん中に入れるか、全てに関わる事だから2階建ての土台に入れるか。 つまり「民間や行政との間で行う対話や発見」の方法論・手引を4パターン作るという。