Closed chicaco closed 5 years ago
処理対象の Dojo の id は以下の通り。
id | 道場名 |
---|---|
35 | 奈良 |
169 | 明日香 |
177 | 田原本 |
rails console
で以下を実行
DojoEventService.where(dojo_id: [35,169,177]).destroy_all
rails console
で以下を実行
EventHistory.where(dojo_id: [35,169,177]).destroy_all
本来であれば、rails console
で Dojo.where(id: [35,169,177]).destroy_all
を実行していれば、dependent の設定によって dojo_event_services, event_histories もまとめて削除できた。
が、dojos.yaml の直接編集で削除したため、これが行われなかった。
@yasulab 手順のレビューをお願いします。 確認いただけたら、本番環境で実行します。
@chicaco 確認しました! ✅ 手順書の記載ありがとうございます! 😆 こちらお手すきの際にご対応お願いします (>人< )✨
本来であれば、
rails console
でDojo.where(id: [35,169,177]).destroy_all
を実行していれば、dependent の設定によって dojo_event_services, event_histories もまとめて削除できた。 が、dojos.yaml の直接編集で削除したため、これが行われなかった。
今回の件に限らず、GDPR の権利行使と同様にプライバシーポリシーなどに則って Dojo 情報の削除依頼があっても迅速に対応できるように、データ削除依頼への対応フローを /docs にまとめておくと良いかもですね 🤔💭 (GDPR ではないですが、日本の法律でもデータ削除依頼に対して対応するべき、みたいな項目は確かあったはずなので)
今回の件に限らず、GDPR の権利行使と同様にプライバシーポリシーなどに則って Dojo 情報の削除依頼があっても迅速に対応できるように、データ削除依頼への対応フローを /docs にまとめておくと良いかもですね 🤔💭 (GDPR ではないですが、日本の法律でもデータ削除依頼に対して対応するべき、みたいな項目は確かあったはずなので)
恐らくレアケースであり、手順も仕組みもなかったので今回は仕方なかったかな、と。
bin/rails dojos:update_db_by_yaml
のタスクで「yaml から削除された Dojo 情報は DB からも削除する」修正と、bin/rails dojo_event_services:upsert
のタスクで「存在する Dojo のイベントサービスのみ upsert する」修正を行えば、対応フローは変更なしでよいのかな、と思いました。
bin/rails dojos:update_db_by_yaml
のタスクで「yaml から削除された Dojo 情報は DB からも削除する」修正と、bin/rails dojo_event_services:upsert
のタスクで「存在する Dojo のイベントサービスのみ upsert する」修正を行えば、対応フローは変更なしでよい
確かに...!!!!!!!!! 素敵アイデア...!!!!!!!!!! 😻👍✨
確かに...!!!!!!!!! 素敵アイデア...!!!!!!!!!! 😻👍✨
issue 化しておきますね~ 😉
本番環境で実行し、問題なく終了しました。 結果は以下の通りです。
本番機での対応が済んだので、クローズします。
ご対応ありがとうございます! 😆
背景
427 で coderdojo.jp への掲載を希望しないとのことで奈良、明日香、田原本の Dojo 情報を削除したが、過去に集計された統計情報には残っている。
やること
統計情報から奈良、明日香、田原本分を削除する。 一度だけの処理なので、
rails console
からの実行を想定。