Closed HAYASHI-Masayuki closed 1 year ago
@HAYASHI-Masayuki
承知しました、一応 Request-Id
とした経緯としては RFC6648
で X-
付きのHeaderが非推奨とされていたからですね。
https://castor.hatenadiary.org/entry/2022/10/21/005817
とはいえバックエンドの開発リソースが取れない中で進めて頂いているのは理解していますし、プロダクトを完成させることのほうが重要度は高いので X-Request-Id
に変更しようと思います!
@keitakn ありがとうございます! が、上記URL確認してふと思い立って確認したところ、X-Request-Id
は設定1つでRequest-Id
に変更できそうでした。
ですのでやはりこちらで修正します。お手数おかけしました。
概要
デバッグのために、こちらでAPIの仕様に
Request-Id
を追加していただきましたが、RailsにはX-Request-Id
というヘッダを、Request-Id
同様に「渡されたら、そのまま返す」、「渡されなかったら、生成して返す」という機能があるようなので、そちらをそのまま使いたいと思います。特にほかに問題がないようであれば、
X-Request-Id
に変更していただけると助かります。再現手順
なし
再現環境
なし
このバグによって引き起こされる問題
なし
スクリーンショット、エラーメッセージ
なし
補足情報
Railsの
X-Request-Id
についてはこの辺とかに書かれています。 Request Idについて調べた - Re: 醤油の一升瓶じゃあ戦えない