Open h-sao opened 3 months ago
わりと頻繁に更新されているし、コア言語機能も書いている気がするのですが・・・
例えばC++23CoreのP2201R1の機能は、cppreferenceは対応yes しかしofficialのvisual-cpp-language-conformanceはnoです どっちが正しいのかと思って動作させてみたところ、対応済のようなので、cppreferenceが正しかったです 単に更新し忘れなだけかもしれませんが…
あと、前回も感じたのですが、会話すると STL側の人とCore側の人でちょっと更新の温度感違う気もしてて Core側の人はcppreferenceのテーブル見て欲しいと前も言ってたので Coreの1次情報源はcppreferenceが良いのかなと今回感じた次第です そのうちMSのofficialページの方も追いつくと思いますが、何となくですが更新頻度と鮮度はそんなに高くない印象を個人的には受けました
実装状況ページは、動作検証まではあまりしてないのでむずかしいところですね。 現実的な解決としては、両方を参考文献を載せて、突き合わせながらこちらに記載するのがよさそうな気もします。 それぞれのページの更新ポリシーみたいなのが載っていたら、参考文献への補足情報としてコメントを書けるのですけどね。。。
現実的な解決としては、両方を参考文献を載せて、突き合わせながらこちらに記載するのがよさそうな気もします。
確かに、それが現実的ですね 了解です!ありがとうございます!
ちなみに公式情報古いですよとチャットしても、Coreを更新されてる方からの反応は無しでした(STLの人は返事くれた) cpprefjpの範疇の話ではありませんが、個人的にPR出そうかなと思いました
https://en.cppreference.com/mwiki/index.php?title=cpp/23&action=history
更新履歴から誰が更新した情報なら載せていいこととする、みたいな方向性も一応あるかもねとだけ、落としておきます。だいぶ面倒ですが・・・。
いちおうこちらのその後です MSVCチームとしては、MS公式を参考にして欲しい旨の意見が出てました(当然ですよね…) 今回、17.5以降が更新漏れしているようです Learnページの更新担当者が忙しくて漏れてたみたいな感じでした 一番正しい情報は、GithubのChangeLogのようでして、これはStephan T. Lavavej が書いてるので確実とのことでした
例えば17.5はこれ https://github.com/microsoft/STL/wiki/VS-2022-Changelog#vs-2022-175
次のスプリントには公式ページの更新を入れてもらえるようになりました (追跡できるように、わたしをMLに入れてくれました!)
また cppreferenceのテーブルは、Stephan の更新履歴を見て、手作業で有志の方が更新してました その方も同じDiscodeを見ていたので、話が速かったです。。。世間は狭いですね
一応、最新にページが更新されるのを確認するまでは、このイシューは開けとこうかなと思います
このイシューの本題ですが、 MS公式Learnページの更新漏れを防ぐ手は、何か考えてくれるようなことを担当者の方はおっしゃってましたが、まぁそれまではMS公式Learnページと cppreferenceのテーブルの並記で良いかなと思いました
@yumetodo san
更新履歴から誰が更新した情報なら載せていいこととする、みたいな方向性も一応あるかもねとだけ、落としておきます。だいぶ面倒ですが・・・
更新履歴を見るなら、Stephanの履歴の方が良いですね 同じくちょっと面倒ですが…
随分前に #944 にて、MSVCのコア機能対応情報の取得元について、話題に出しましたがその続きです その後、MS公式ページが公開されたのでそちらを情報源に変えたのですが、もうここ1年くらいそのページは更新されていません (日本語だからという訳ではなく、USサイトも!) なので、参考にするサイトは、MSVCのC++20以降は cpprefrence の各対応ページにしようかと思っています
https://en.cppreference.com/w/cpp/20 https://en.cppreference.com/w/cpp/23 https://en.cppreference.com/w/cpp/26
一応、前回同様、中の人に聞いてみてるので、その返事があったらこちらに記載します