planned_route などにおける記法

noda50 commented 9 years ago

現在、start_tag や planned_route などに書くタグ、および、地図などで記載するタグに、無理な形で機能を盛り込んでいる。これは、拡張性がなく、プログラムの可読性を著しく損ねている。バグの温床である。

現在わかっている歪な機能は、

WAIT_UNTIL(
,
,
) : quoteされていないCSV で分けるため、"," で分かれる変な解析方法になっている。
- しかも、解析しているのは、WaitRunningAroundAgent の中。
- は "SCATTER" と "PACK" 。機能は不明。
- は、current_link のタグと比較している。
WAIT_FOR(
,
,
)
- は実数地で表された時刻（時間？）。
- は "SCATTER" か "PACK"
スタートタグにおいては、(;;...) と書くらしい。
MapNode や MapLink に関わるタグとしては、 "Exit", "INVALID", "ROOT-N" というものがある。機能は不明。
- この他、MapLink には、"ONE-WAY-POSITIVE", "ONE-WAY-NEGATIVE", "ROAD-CLOSED" というタグがある。

noda50 commented 9 years ago

改善案。

t-ymst commented 9 years ago

WAIT_UNTIL と WAIT_FOR の中で使われる SCATTER と PACK は、リンク上での待機の際の列の詰め方を指定しています。

SCATTER を指定すると、歩行者エージェントがリンク上で散らばって待機し、 PACKを指定すると、歩行者エージェントが前方に詰めて待機します。

noda50 commented 9 years ago

JSON 形式では、

単なる文字列アトム (String) の場合は、経由地点タグとして扱う。
{"" : <Head>, ...} という形式(JSON の Object)の場合は、<Head> という directive と扱うことにする。 WAIT_FOR, WAIT_UNTIL は <Head> の一例。とする。

現状、itk, itk-trial ブランチはそう処理している。

crest-cassia / CrowdWalk