Open sobadon opened 2 years ago
Open vSwitch で 1 つの Tagged VLAN を Untag して VM に渡す XML の例。virsh edit
のときに virtualport
→ parameters
は書かなくても良かった。interfaceid
は、Open vSwitch の何らかの指定値ではない様子。
Open vSwitch で 1 つの Tagged VLAN を Untag して VM に渡し、もう 1 つの Tagged VLAN をそのまま Tagged のまま VM に渡す XML の例。
<vlan>
で <tag>
を複数指定していると、<vlan>
の trunk='yes'
は自動で設定される。virsh edit
で編集するとき trunk=yes
なしで保存したら自動でそれが追加されていた。
概要
libvrit の domain(
libvirt_domain
)作成時に、Open vSwitch のブリッジとそのブリッジからどの VLAN を VM に渡すかを直接指定できるようにする。fork 元の実装では、ブリッジとして直接指定できる(
.tf
ファイルに記述できる)のは Linux Kernel のブリッジ?(ip
コマンドで作成できるブリッジ)のみである。fork 元の Terraform Provider を利用して Open vSwitch のブリッジを指定するにはxml
→xslt
で XML をいじくる必要がある。 参考:Terraform + libvirt + Open vSwitch - Qiitaしかし、こんないじくりを毎度やるのは面倒である。だから、この issue では
.tf
ファイルにシンプルに記述するだけで Open vSwitch のブリッジから特定の VLAN を VM に渡すなどができるようにする。具体的には以下の項目を直接.tf
ファイルで指定できるようにする。Open vSwitch の Interface IDなお、fork 元は、libvirt のすべての機能を網羅することを予定していないようなので fork 元に PR は送らない。
その他