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追加でvanity metricsについて
https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/vanity-metrics/ https://www.nngroup.com/articles/vanity-metrics/
典型的なバニティメトリクスとして、ユーザー数やプレビュー数があげられる。
ユーザー数はサービスが継続運営されていれば、右肩上がりに増えるのが当然なので業務の改善方法を見出すのは難しい。提供しているコンテンツが一時的に話題になり、プレビュー数が増加しても同じような増加は再現できないため、次に取るべき行動が分からない。
ビジネスの成長にはアクショナブルメトリクスが必要 適切な指標を計測すれば、ビジネスの成長を測るだけでなく、自分たちの業務をどのように改善すべきか明確になる。適切な指標のことを、次の行動につながるという意味でActionable Metrics(アクショナブルメトリクス)と言う。
改善活動の効果を測るために、データを活用すべきである。指標がバニティメトリクスであれば、取得したデータが無駄になるだけでなく、今までの業務活動も再現性を持たないため、無駄に終わってしまう。指標を掲げた際は、必ず自問してバニティメトリクスを設定しないよう心がけるべきだ。
お金が増えて、「やったー」って感じるのって、 絶対量じゃなくて相対的な伸び率って行動経済学でありますが、 (給料が年収が1億の人が、1億500万になるのと、{5%アップ}と年収500万の人が1000万{100%アップ}になるのでは全然違う、なので富裕層になればなるほどお金で興奮することが難しくなる)
https://techcrunch.com/2011/07/30/vanity-metrics/
古いですが良記事。
登録者数やDL数(Vanity Metrics)ではなく継続数を
マスメディア向けならOKか。あとは改善には役立ちにくいけど、指標としては一定の意味はある。
これもどうぞ
バニティメトリクス (虚栄の指標) を見極める
https://www.tableau.com/ja-jp/learn/articles/vanity-metrics