Open justcallmehide opened 4 years ago
うーんこれは正しいと思うな...
https://www.slideshare.net/i2key/leanstartup-43578851
逆にいえば、 MVPがコストがかからないようなもので達成できるなら、体力勝負にならない可能性が高い。
ただ、ステルスで競合他者が入ってこれないレベルまで差をつけて独占しちゃう方法は、開発コストがこれだけ下がってるご時世なので、仮に小MVPでできるような特殊なアイデアものがあっても、大手が参入してきてすぐ体力勝負になる。
なのでもう一個付け加えて、参入障壁が高く、MVPコストが低いビジネスは、 小ピボットでPMF以降も勝てる可能性が高いのでは。という。
ただ技術的な参入障壁なら研究段階のコストがかかっているし、政治的や法的な参入障壁は特権や、法的リスクもある。また規模の障壁は体力があるとこしかできない。
ので、結局、棚からぼた餅はないんじゃないかなぁ...
なので、先端的な研究をしてなくて、大企業でヤクザビジネスできる立場にいなくて、政治的なコネクションや、法的なリスクも取りたくないって人は、 普通の技術で、複合的なPSF検証をする為の、そこそこでかいMVPを作って、PMFまでいったら、成功する可能性が高いのでは。
んでPMFまでいったら、 ヨーイ、ドンで中距離走して、800Mが終わる頃に、世界展開するなら、アメリカの大企業に、日本展開なら東証一部上場企業に売るってのが賢いのでは。すぐ追いつかれるか、大手が追ってきて体力勝負になる前に。
それまでに、給水して、フルマラソンできる体に自分達自体がなるって選択肢もありますが。
自分で一覧作ってたら、 作者本人が作ってたのでこれで現状と今後を整理。
用語の認識も整理
◎ CPF: Customer-Problem-Fit
で想定したカスタマーは課題を抱えていることを検証 https://github.com/cyber-s/blog/issues/439
↓
△ now PSF: Problem-Solution-Fit
で顕在化された課題に対して、どういうソリューションを 提供するべきかを検証
ここ勘違いしちゃいけないのが、ProductじゃなくてProblemで、 PMFと名前も似てるので認識。
↓
MVP
mvpは言ってる人によって、規模が定義が曖昧なのであんまりとらわれ過ぎない事。 ヘビーmvpなんて言葉が出来るくらいだから... https://review.foundx.jp/entry/how-to-plan-an-mvp
↓
PMF: Product Market Fit
PMFの定義は曖昧だが
こんな言い方も、市場に十分な需要があり、その需要を満足させることのできる製品があるという段階
Product/Market Fit の前に来る「Product/User Fit」を重視しよう
新たにPMFのまえにproduct user fitというものが。 https://review.foundx.jp/entry/product-user-fit-comes-before-product-market-fit
定義: 「非常に早い段階の少数のパワーユーザー層にProduct/Market Fitがあった」をもっと正確に言い換えると、「Product/User Fitがあった」
40% 以上の顧客が「このサービスがなくなったらとても残念に思う」と答えるのを目指す
https://review.foundx.jp/entry/how-to-talk-to-users
YCの講義では主要なポイントとして「起業にあたって創業者がすべきことは2つだけ」
それは、自分でプロダクトのコードを書くまたは作ること、そしてユーザーの話を聞くこと