2023最新版 JavaScript エディタで構文の色などがつかない

[rg-jp]

2023リリース版をインストールしていろいろ試していますが、jsファイルを開くと、エディタ上で構文の色などがつきません。 右クリック　→　次で開く　で、いろいろなエディタを試してみましたが同じです。 Eclipse Web JavaScript 開発者ツールとか、インストールしてみたのですが、JavaScriptエディタのようなエディタが出てきません。 2012-12 版のときは、（少し見づらい色でしたが）構文の色が付いていたのですが。 何か解決方法はありますか？

インストールしたのは、2023リリース版の、Java Standard Edition です。Pydev を追加でインストールしました。 ワークスペースは2012-12版で使っていたディレクトリのコピー、新規に作成したワークスペースの両方で試しました。

[cypher256]

2022 から js ファイルは Wild Web Developer (WWD) というプラグインが標準になっています。 右クリックから「汎用テキスト・エディター」で開くと WWD が使用されます。

pleiades-2023-03-java-win-64bit_20230326.exe で確認したところ、構文の色は正常に表示されました。 PyDev を入れると、色が表示されなくなりました。 PyDev が WWD に対応していないなどの問題かと思われます。

[rg-jp]

Pydev の影響でしたか。 そういえば、Pydev をインストールしたとき、「使えませんが、それでもインストールしますか？」みたいなメッセージが出ていたような。続行したら、使えたので気にしてませんでしたが。 Java とPython の両方で、並行して実装することも多く、Pydevはほしいので、js に関しては他の方法を模索してみます。 ありがとうございました。

[mktlab]

この件と関連するか分かりませんが私の環境では org.osgi.framework.BundleException: Could not resolve module: org.eclipse.wildwebdeveloper [502] の例外が発生していて、おそらくそれが原因で色が付かない状況です。 確認すべき点などあれば教えていただけませんでしょうか。

log.txt

[cypher256]

最初は発生しないみたいですが、更新か何かが走ると、この現象が発生し、 原因としては WWD と LSP4J がバージョン不整合になるようです。 前のコメントで PyDev を入れると、と書きましたが、更新が原因かもしれません。

workspace を退避して、インストールした後、起動する前に workspace フォルダを 戻すと問題が解消されることを確認しました。 (workspace も作り直す場合は、戻す必要はありません)

[rg-jp]

結局、いろいろ試してみて、WWD は諦め、JavaScript については、 JavaScript 開発ツール Chromium/V8 リモート・デバッガーを入れ、Chromium Debugging Editor で編集することにしました。 とりあえず色は付いてるので。

[mktlab]

最初は発生しないみたいですが、更新か何かが走ると、この現象が発生し、 原因としては WWD と LSP4J がバージョン不整合になるようです。 前のコメントで PyDev を入れると、と書きましたが、更新が原因かもしれません。

workspace を退避して、インストールした後、起動する前に workspace フォルダを 戻すと問題が解消されることを確認しました。 (workspace も作り直す場合は、戻す必要はありません)

上記対応で問題解消されること確認しました。 しかし、また3回くらいPleiadesを再起動するとエラー発生してしまう状況です。 Pleiadesの問題ではなくWWD、LSP4Jの問題なのですかね・・・

[github-actions[bot]]

この Issue はオープンされてから長期間活動がなかったため、no-issue-activity とマークされました。

[cypher256]

WWD、LSP4J の問題と思われるため、本チケットとしてはクローズします。

[mktlab]

Pleiades 2023-06.20230617 では本件発生しないことを確認しました。