Add transcompiler

[hi85gh]

• 26 対応のため electron-vue を参考に設定ファイルを追加しました。

  • .electron/ 配下のみ CommonJS の記法が必要ですが、今後は main/ 配下のファイルも ECMAScript の記法で記述することができます。
  • electron-vue からは最低限必要と思われるコードのみ利用しています。
  • electron-devtools-installer は開発環境でしか使用しないため以下の変更を加えています。

  • node: { __dirname: true },
  • node: { __dirname: process.env.NODE_ENV !== 'production' },

• 不要になったファイルを削除しました。
  • common/ipcTypes.mjs
  • 内容はすべて common/ipcTypes.js に上書きました。
  • index.html
  • 開発開始当初参考にしたテンプレートで使用していた HTML ファイルです。
• npm audit のエラーが発生していたこともあり package-lock.json を最新の依存関係で上書きました。

  # 実行環境
  $ node -v && npm -v
  v10.15.1
  6.8.0

[hi85gh]

Nuxt.js で node node_modules/.bin/nuxt generate を実行した際、 dist/ ごと上書かれてしまうため、 nuxt.config.js#generate.dir の設定を追加しました。 dist/electron と dist/renderer が並んでしまいますが、パッケージ化の対応時に修正します。

[hi85gh]

Babel までは検証できなかったのですが、 dist/electron/main.js のサイズが肥大化する可能性もあるので @babel/preset-env についても確認する必要があるかもしれません。

参考: electron-vue/.babelrc at master · SimulatedGREG/electron-vue