Closed makmorit closed 1 year ago
本件で製造予定の基板デザインになります。
基板中央にある、リード抵抗取り付け用エリアは、LEDやMOSFETの抵抗値を調整する目的です。 (こちらで動作確認時に、適宜取り付けを行う予定です。製造業者さんには実装を依頼しません)
本日業者さんに製造発注しました。 完成は4月中旬〜下旬になるかと思われます。
基板製造が完了しました。 早速、リアルタイムクロック動作用のボタン乾電池をセットします。
次に、基板にTFTモジュールをセットします。
すでに動作確認実績のある、nRF5340アプリケーションに接続し、動作確認を実施しました。 TFTの動作は問題ありませんでした。
本試作では3色LED(APHF1608LSEEQBDZGKC
)を搭載したのですが、確認したところ、緑色LEDの発光が他の色に比してあまりにも明るすぎ、調整が困難でした。
残念ですが今回は、この3色LEDの採用を断念いたします。
LEDに関しては、従来通り、調整が容易な単色LEDを採用しようと思います。
概要
735 で製造したnRF52840 DK接続用治具(下図ご参照)に下記の仕様を追加します。
3色LEDの評価用回路 接続用のFPCコネクターを基板に取り付けると、LED(現行4点)を取り付けるスペースが制約されてしまうため、LEDを3色LED1点のみとしたいです。 今回使用予定の3色LED(APHF1608LSEEQBDZGKC)について、評価するための回路を、治具上に増設します。
LEDバックライト電源制御回路の修正 実際に動作させた結果、制御が不安定なので、制御用の抵抗器の定数を変更できるようなパターン(調整用のリード抵抗器を取り付けるためのスルーホールを2点づつ)を追加します。