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paho_mqtt ポートに与える property ですが、現状トップレベルの名前空間なしの host, port, topic などのみを受け付けるようになっています。 本来データポートの property は dataport. の下、InPot/OutPort 特有のpropertyは dataport.inport/outport の下に来るように設計されていますので、トップレベル、dataport, dataport.inport/outport のいずれかで指定された場合にもpaho_mqttのConnectorProfileとして受け付けるように変更しました。
これによって、rtc.conf 内で、
manager.components.preactivation: ConsoleIn0 manager.components.preconnect: \ ConsoleIn0.out?interface_type=paho_mqtt&host=localhost&topic=hoge
のように指定することで、起動時に自動的にMQTTブローカーにつなぎに行くように設定可能です。RTSystemEditorでいちいち指定しなくてもいいのでより便利になるかと思います。
ちなみに、*Secure.py の方にも同様の変更を行っていますが、こちらはテストできていません。マージいただければ幸甚です。
コードを修正いただきありがとうございました。 早速masterにマージさせていただきました。
プロパティをrtc.confで事前設定できるようになりすごく楽になりました。 ありがとうございます。 preactivationおよびpreconnectはver.1.2.0以降で追加された機能だったと思いますが、やはりver.1.1.2以前では利用できないのでしょうか。
paho_mqtt ポートに与える property ですが、現状トップレベルの名前空間なしの host, port, topic などのみを受け付けるようになっています。 本来データポートの property は dataport. の下、InPot/OutPort 特有のpropertyは dataport.inport/outport の下に来るように設計されていますので、トップレベル、dataport, dataport.inport/outport のいずれかで指定された場合にもpaho_mqttのConnectorProfileとして受け付けるように変更しました。
これによって、rtc.conf 内で、
のように指定することで、起動時に自動的にMQTTブローカーにつなぎに行くように設定可能です。RTSystemEditorでいちいち指定しなくてもいいのでより便利になるかと思います。
ちなみに、*Secure.py の方にも同様の変更を行っていますが、こちらはテストできていません。マージいただければ幸甚です。