e2d3 / e2d3-contrib

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PULL_REQUEST_TEMPLATE.mdの作成 #268

Open grimrose opened 7 years ago

grimrose commented 7 years ago

概要

http://e2d3.org/ja/developing-method/

Pull Requestのmergeボタンを押しやすくするために、実行環境を一緒に入力してもらえるようにgithubの機能を活用する

後日で不具合が起きた際に、いち早く実行環境と同じ環境で試験を行うことで、原因の特定をしやすくする。

やること

参考URL

https://github.com/blog/2111-issue-and-pull-request-templates

https://help.github.com/articles/creating-a-pull-request-template-for-your-repository/

GitHubのPull Request、Issuesにテンプレートを適用する

完了条件

masterブランチにPULL_REQUEST_TEMPLATE.mdが設置され、Pull Requestがテンプレートを入力して出来た場合

JunichiWatanuki commented 7 years ago

本日、Issueの整理が進んでいない現状を踏まえて、下記を提起することとしました。 Issueのテンプレート作成を、@grimrose さんに協力いただくことで、進めてまいりたいと思います。 (ご意見などがございましたら、6月末辺りまでにいただけますとありがたいです)

Issueを起票する際のルール

  1. Issueを見つけた人は、問題発見時の環境情報を提供する。

  2. Issueの起票者が開発者をメンションしていない場合は、E2D3メンバが開発者をメンションする。

  3. 開発者(プルリク)した人は、試験実施時の環境情報を提供する

  4. 今期開発バージョン内に上記環境情報が揃ったIssueは、対応見込みがあるものとして取り扱う。そのため、猶予期限を次期開発バージョン期間満了まで延長する。

  5. 現在の開発ターム内に上記環境情報が揃わないIssueは、次期開発バージョンに移行する際にCloseする。

  6. Issue対応においては、エンジニアチームおよび品質管理チームで次の管理を行う。

    • 開発者により修正見込みの宣言があるIssue→引き続きご対応をお願いする。
    • 問題点を直す余裕がない→引き継ぐ人をメンションしてほしい。
    • バグを直す必要がない→TBDへ移行する。その際は下記のような対応を行うこと。
      • 動作制約事項をReadmeに追記する(下記のような実績がある)
      • 利用環境により問題発生する(Excelバージョンやブラウザ種類)
      • グラフテンプレート上の制約で、機能に制約がある