VRMを変換した際、FXレイヤーに当てはまる「FX」が編集の出来ないものになっている

Rikurus commented 2 years ago

VRMアバターを本ツールを用いてVRChat用に変換した際、自動で生成されるFXレイヤーのアニメーターコントローラーが設定値の編集の出来ない特殊なものになっています。こちらは意図された仕様でしょうか。

また、この状態でUnityを終了し再起動すると下記画像のように設定されていたアニメーションが「None」になってしまいます。 ※そのため、作業終了後にUnityを終了しその後Unityをまた起動して作業再開してアップロード…ということが出来なくなります（表情が消えるので）

Unityのバージョンは2019.4.31f1（VRChat推奨バージョン） UniVRMは0.90.1、また使用している「VRMConveterForVRChat」はインストーラー版を用いております。

Rikurus commented 2 years ago

補足この「編集の出来ないアニメーターコントローラー」は右クリックで「ステートの作成」は行なえますが、そのステートの編集は行えないという状態です。

また、がとーしょこら氏作成の「VRCAvatars3Tools」の「AnimatorControllerCombiner 」を用いて「編集の出来ないアニメーターコントローラー」から「編集できるアニメーターコントローラー」へレイヤーをコピーさせた場合は編集可能になりました。

esperecyan commented 2 years ago

ご報告有り難うございます。検証してみます。

UnityのAnimatorControllerのGUID周りの不具合の可能性を考えていますが、回避できないか検討します。

esperecyan commented 2 years ago

v31.0.0で問題を解消しました。

esperecyan / VRMConverterForVRChat