2020/08/19 第197回 フロントエンドMTG 議事録

[kogai]

Bazel色々

拡張言語はPython方言とのこと

https://github.com/bazelbuild/starlark

Rule（拡張）の作り方 https://docs.bazel.build/versions/master/skylark/rules-tutorial.html

サンドボックスについて https://blog.bazel.build/2015/09/11/sandboxing.html

Node.js系のRuleセット これを使ってNode.jsのバージョンやnpm installなども行える https://github.com/bazelbuild/rules_nodejs

Go関連のRuleセット https://github.com/bazelbuild/rules_go

BUILD.bazel生成のツール？ goレポジトリでは使うことを推奨されている。依存関係も含めたBUILDファイルを作るために使う模様 https://github.com/bazelbuild/bazel-gazelle

Basecamp API

https://github.com/basecamp/api https://github.com/basecamp/bc3-api

[jinmayamashita]

Storybook v6 release

https://medium.com/storybookjs/storybook-6-0-1e14a2071000 v5 -> v6 migration

• @storybook/addon-essentials は @storybook/addon-actions + @storybook/knob の印象
  • https://medium.com/storybookjs/storybook-controls-ce82af93e430
• CSF に Args オブジェクトを渡せるようになった
  • https://medium.com/storybookjs/introducing-storybook-args-2dadcdb777cc

v6・v7 にて deprecate される可能性がある API

• storiesOf の addParameters addDecorator
• storiesOf API（Storybook 側では CSF を使ってくださいと推薦されている）
• /.storybook 以下 config.js, presets.js addons.js ファイル（代わりに main.js preview.js）

[krhrtky]

Apollo Client を用いたクライアントサイドのアーキテクチャについて

• 記事内で推奨されていること
  1. Presentation Component の近くに Query を置く
  2. 共有しない local state は React.useState を用いる
  3. global state は ApolloClient3 の local state management API か React.useState を用いる
  4. Mutation は Interaction レイヤーに置く
  5. ステート管理やネットワーキング、データ取得などはApollo Clientに任せてください。
  6. global state の処理はApollo Clientに任せると、後続のリクエストのために効率的にデータを取得し、正規化し、キャッシュすることができます。