#47 アラート表示処理をユーザー定義関数で実行

[fr-itaya]

■課題1

• ユーザー定義関数
  • ユーザが独自に定義する関数のこと。
  • JavaScriptに予め用意されているものは組み込み(built-in)関数と呼ぶ。
• 即時関数
  • 関数定義と関数呼び出しをまとめて行えるコードのこと。
  • 書式　(function(){...})()
  • (function(){...})が関数定義部分
  • 続けて()で関数呼び出し(実行)
• 無名関数
  • 名前のない関数のこと。
  • 関数もデータ型なので、変数に入れることが出来る。
  • 関数を変数に入れると、関数名省略可。
  • 書式 var 変数名 = function(引数){処理};
  • 式として評価されるので、セミコロン;を忘れずに
  • 1度しか実行せず、且つ他の部分でも利用しない機能に使える。
  • 無名関数にすることで、次のようなメリットがある。
  • 命名する必要のない関数をシンプルに記述できる
  • 複数ファイルのJavaScriptライブラリを読み込む時等に、既存の変数名との衝突を回避出来る
• スコープ
  • 変数・関数の有効範囲(参照できる場所を限定する仕組み)のこと。
  • JavaScriptのスコープはグローバルスコープとローカルスコープのどちらかに属する。
  • グローバルスコープ：プログラム全体から参照可。関数外で宣言された変数(グローバル変数)はこのスコープを持つ。
  • ローカルスコープ：関数内のみ。関数内で定義した変数(ローカル変数)は、関数の外部からは参照できない。

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■課題2

TODO:dizzy:

• [x] 引数に文字列を指定
• [x] ローカル変数に文字列を格納
• [x] ローカル変数をアラートで出力

[fr-sato]

確認しました、OKです。

[fr-sasaki]

確認しました！！

[fr-sato]

確認したのでマージします。