JP 2018 Webアプリケーションの仕組み

[ftnext]

一言でいうと

Webフレームワークを使わずにWebアプリを作り、Webフレームワークが隠している部分を紐解くトーク

発表資料リンク

• 発表資料
• YouTube：https://www.youtube.com/watch?v=L7j2zgtpV9c
• トーク概要：https://pycon.jp/2018/event/sessions

発表者/所属

Takayuki Shimizukawa (BeProud)

発表日付

2018/09/16

概要

以下のリポジトリに写経 https://github.com/ftnext/yorimichi-webapps-pyconjp2018

Djangoというフレームワークにタコツボ化せず、そもそもWebアプリが何を扱っているのかを知りたくてYouTube再視聴&写経 （pycon_shizuに向けたトーク準備でもある）

• socketを使って実装。フレームワークでは完全に隠している部分だと思う
  • ref: https://docs.python.org/ja/3/howto/sockets.html
• ビュー関数がURLを見て、振り分け
  • →画像やCSSなど扱うファイルが増えてくるとURLに対応したビュー関数へリクエストを振り分ける必要が生じた（Djangoに似ている）
• HTTPリクエストとレスポンスをオブジェクト化（辞書）
• データ保存の部分は扱っていない（モデルの部分）

メモ

思うに、Webアプリの本質はHTTPリクエストとレスポンス 仕様：https://tools.ietf.org/html/rfc2616 少し易しめ：https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Messages

フレームワークの使い方に寄りすぎず、「Webアプリとしてこういった挙動が必要で、構成要素が組み合わさって実現している」という説明を組み立てたい

HTTPリクエストとレスポンスはブラウザの開発者ツールから見られる https://developer.mozilla.org/ja/docs/Tools やり取りされるファイル類を見る：https://developer.mozilla.org/ja/docs/Tools/Network_Monitor

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[以下はオプション]

新規性・差分

トークで知って試したいこと

2016のc-bataさんのトークも見てみる（Webフレームワークが何をしているのか掴めそう）

感想

2018年にYouTubeで見たときのメモ https://hackmd.io/An_npV9xRQ20UKIjeGhIJw