furuhashilab / 2020_TEDxdesign

tedxの会場デザイン行います
1 stars 4 forks source link

7月ハッカソン 状況 #17

Closed AtsukoWakamatsu closed 4 years ago

AtsukoWakamatsu commented 4 years ago

TEDx会場デザインの進捗状況報告場所

AtsukoWakamatsu commented 4 years ago

styly MTG  7/21(火)15:00~

参加者

stylyエンジニア 空間デザイン部・ものづくり部・おうだい・さち

会場設計のイメージ

・stylyを利用して会場設計 ・MR空間のなかでスピーチを行ってもらう ・スピーカーの方は後撮りで合成する ・仮面ライダー空間+スピーカーに1人につき1ステージ ・撮影方法を工夫しながらその場にいるような雰囲気を作りたい ・パワーポイントを使用しない、新しいプレゼンテーションスタイル ・ 仮面ライダー空間

スクリーンショット 2020-07-23 0 29 00

stylyの方からのコメント

stylyについて ・stylyは作品のプラットホームであるため、リアルタイムのインタラクションに向いていない ・基本的に作品のVRやMRの体験は1人で行うもの ・撮影可能 AR、VRのみ

TEDx会場について

MRの場合

字幕について

AtsukoWakamatsu commented 4 years ago

ハッカソンMTG#1 7/22(水) 22:00~

参加者

れん、あやか、あつこ、ばびー、神田

方針

ハッカソン内容

AtsukoWakamatsu commented 4 years ago

ハッカソンMTG #2 7/24(金)21:00~

参加者

はる、バビー、神田、あやか、あつこ、さほちゃん

内容

#候補案① MR×動画

MR空間にtedxの動画を埋め込む #13

スクリーンショット 2020-07-24 19 11 00

・空間の背景色とスピーカーの背景色が同じだとそこまで違和感がないのでは? ・空間に対して動画を大きくして映画館みたいにする ・ジャイロを使えたらいい ・OBSは必要 ・背景を360度カメラにして、後づけでポンとオブジェクトを出すことはできる? ・動画自体はstylyのARで撮影したものを流す?(要検討) ▶︎問題点 →動画止まらない、永遠ループしちゃう →司会者の立ち位置 →スピーカーと司会者の切り替え方法

#候補案② spacely

spacely ・一番初めにイメージしていたバブル空間を作ることが可能? →課金必要そう →移動した空間に動画を貼っておくのあり。 →OBSの利用はマスト

候補案③ VR空間

リアルタイムの反応は必要か(要検討)

・”スピーカーが話す場”であるためコメントはいらない ・拍手など観客側が反応ができる機能は欲しい ・スピーカーの方も観客の反応が見れたほうが嬉しいのでは...

高田先生から候補案

  1. リアルタイムで後から編集して動画配信 → URL
  2. 360度カメラ 機材コンテンツにもよる、動画配信△? → URL

決定事項

Babby168 commented 4 years ago

Spacely

https://youtu.be/8jL4K851oJU

・企業、ビジネス向け感が強い ・パノラマ写真を撮ってクラウドにアップロードする ・様々なデバイスで見れる(iPhone, iPad, PC, VRヘッドセット) ・PC、スマホで制作、編集、管理するクラウドソフト ・アクセス分析機能あり

Babby168 commented 4 years ago

クロマキー合成

クロマキー合成に適した(やりやすい)編集ソフト

Filmora

無料体験版があるが、動画にロゴの表示が勝手についてしまう。 ・初心者でも比較的に編集可能 ・背景を自由に変えられる合成モードが搭載 ・テンプレの特殊効果を挿入可能

Video Pad

・無料版あり ・音声の挿入、編集可能 ・3D動画、360°動画の編集に対応 ・著作権フリーの効果音や音楽をダウンロードできる音声ライブラリ搭載 ・クロマキーの使い方

AviUtl

AfterEffects

・Adobeのソフトが故にAdobe所持者でないと有料 (・Adobeのソフトだと180度VRと360度VRを編集可能)説明ページ (・360度VRビデオの編集) (・Adobe After Effectsプロジェクトから360度ビデオを作成する方法

AtsukoWakamatsu commented 4 years ago

ハッカソンMTG#3 7/25 23:00~

参加者

古橋先生、丸山さん、りさちゃん、ものづくり部、空間デザイン部

丸山さんから

現在のイメージを形にする方法は3つ

  1. 映画用のモーションキャプチャー バイコン?専用スタジオ、専用のスーツを着て撮影 多額な費用
  2. VR Chatのアバター利用 ・hmd(ヘッドマウントディスプレイ)をつけて話し、モーションを加える ・それをアバター化
  3. 360度カメラで撮影 ・360度カメラさえあれば◎ ・グリーンバックで撮影してその後空間の中に合成することはできる ・Unityを利用し、台本用意してスピーカーの方と打ち合わせを行えばパワポを使わないプレゼンも可能

8月下旬からオンラインで参加可能

360度カメラを利用する→仮決定

・グリーンバック →ブルーシートのグリーンver 2000円程度で購入可能 コスパが一番いい ・stylyで合成 →記事にもあるように合成は可能 →人が伸びたりしないか、どうやって見えるのか(画質)はやってみないとわからない ・clusterで合成 →360度カメラ設置可能だと思われる? →clusterの良さを殺してるのでは →どうやって見えるかわからない →個人でのワールドの遷移ができない?(不確)のでclusterの方に話を聞く必要あり ・合成した後にUnityを利用してオブジェクトをスピーカーに合わせて動かすこと可能

古橋先生から

・360度カメラ 2つ(RICOH THETA,?)持っている ・360度カメラをみんな利用したことない、知識ゼロから始めるのは結構大変 ・早めにプロに聞いて動く→styly、clusterの方へ直接相談 ・短期集中型でガッツリやるのがいい→9月3,4日@長野  ・9月までは様々な方法を試す、オンラインイベントに参加して方法を盗む

りさちゃんから

・観客とスピーカー、司会者とスピーカーとの交流を大事にしたい ・TEDx側から会場制作へのお金は出せない

決定事項

・360度カメラを利用する ・観客との交流>会場のクオリティの高さ ・配信プラットフォームは未決定 ・7/31 14:00~ 360度カメラの説明会 @調布SARA+ ・スピーカーの方への質問内容の変更なし

今後の検討事項

・STYLY or Cluster? ・画質どうなるか ・動画の配信方法 cluster、zoom、YouTubeなど ・観客と交流方法

参考資料 

目を通しておいてください! ・360度ビデオの撮影方法360度VRビデオの編集方法360度カメラの仕組み

AtsukoWakamatsu commented 4 years ago

360°カメラ 体験会 7/31 14:00~

参加者

古橋先生、れん、ばびー、あつこ

360度カメラの仕組み 古橋先生より

IMG_9574 360度カメラは基本的に表裏にレンズが2つ  2つのカメラがそれぞれ180度ずつ撮影してデータ化 ↓ カメラの中に保存される時は左図のように長方形の中に円が2つ保存される ↓ 専用のスマホアプリを使用することでエクイレクタングラー図法の形に変換可能 ↓ equirectangular(エクイレクタングラー)図法とは360°の画像を平面にすること 縦横比は1:2 この形に変えることでYouTubeやFacebookなどアップロード可能になる

カメラの種類

RICOH THETA S ばびー担当

kandao QOOCAM 8k

kandao QOOCAM れん担当

  1. 360°カメラで撮影したものをstylyに埋め込む+TEDxのロゴ+クロマキー合成 →撮影したものをYouTubeにあげてstylyにあげる →stylyでオブジェクト追加 →そこにグリーンバックのクロマキー合成

    • 代案 スピーカー自身に撮影をお願い 360°カメラをスピーカーの人に郵送でカメラ送って撮影してもらう  (スピーカーにゆかりのある場所を使いたい場合のみ)
  2. 360°カメラ撮影の空間とstylyの空間を途中で切り替え →360°カメラの空間と作成したstylyの空間をスピーカーの求めるタイミングで切り替えてみる

  3. 司会者の背景として利用? → 青学にゆかりのある人なので青キャン、サガキャン、チャペルなど撮影 → 司会者の背景用にいくつか用意する

360°カメラで試してみること

動画を撮影(円形状)→専用アプリを利用、保存(エクレタンギュラ)→YouTubeで共有→stylyに埋め込む

合宿までにやること

決定事項