Open ShogoHirasawa opened 2 years ago
ダウンロードしたら、以下のshpファイルがあった。この中で、以下の3つのshpファイルだけ抜粋してベクトルタイル化することとする
ラインのデータはラインのデータで。ポリゴンのデータはポリゴンのデータとしてまとめて、2つの.geojsonファイルをつくることとする
ラインデータをベクトルタイル化
tippecanoe --no-tile-compression -z20 -Z12 -e kanto_line_VT -y fclass -l Kanto_VT -ai kanto_line.geojson
polygonデータをベクトルタイル化
tippecanoe --no-tile-compression -z20 -Z12 -e kanto_polygon_VT -y fclass -l Kanto_VT -ai kanto_polygon.geojson
処理を行ったのはいいが、一時間たっても処理が終わらない...。
アクティビティモニタはこんな感じだった
ファイルサイズが大きすぎで、GitHubへのプッシュも上手く行かなかったため、QGISで再度、geojsonを作ることに。 今回サイズを各々小さくしてみた
タ
道路データ
tippecanoe --no-tile-compression -z20 -Z12 -e road_VT -y fclass -l road_VT -ai road.geojson
バックグラウンドデータ
tippecanoe --no-tile-compression -z20 -Z12 -e background_VT -y fclass -l background_VT -ai background.geojson
70%を超えたあたりで進みが遅くなったので、ズームレベルをかえてみることに。
tippecanoe --no-tile-compression -z18 -Z12 -e background_VT -y fclass -l background_VT -ai background.geojson
メモ: こういうところで、最適化の必要性がわかる。甚大災害時に、最適化をせずにトロトロ処理してたら話にならない。
画像ファイルやテキストファイルを追加してもこのようなエラーにはならず。作ったタイルデータを追加するとこうなる
road_VTをフォルダから外すと普通に戻る
ズームレベルを12-17にしたら、上手くアップロードできた。フォルダサイズに問題があったのか、ファイル枚数に問題があったのかわからないが、ズーム範囲を大きくしすぎると、GitHubデスクトップが機能しなくなる事が判明
今回使うソース