今回のハッカソンの反省

[ShogoHirasawa]

どのチャットアプリを使うか

どのチャットサービスで連絡をとるべきか決まっていなかった。

= 最初はメッセンジャーを使っていたが、ハッカソン運営的にはSlackを使って欲しかったっぽい。郷に入っては郷に従うように、そのハッカソンはどのチャットサービスを使うべきなのかを最初に確認すること.

=チャットサービスがバラバラになると、外部からの人が入りずらい環境、排他的なハッカソンになってしまうので、よくない。

= バラバラのチャットサービスを使うと、参加者のなかで情報をキャッチアップできない人がでてくる。

つまずいた部分を共有する

解決しても自分のみで完結してしまっていた。

= ”つまずく部分はみんな一緒”という認識が薄かった。躓いた部分を共有しないと、そのフォローアップで時間が溶けて前にすすめない。うまくいった部分/うまくいかなかった部分 など逐一その状況を報告する。

=スクショを添付しない学生が多い。画像があるのとないのでは、情報量が全然違う。可能な限り、画像を添付して状況を報告.

わからない部分は積極的に聞く

その道のプロに聞くのが一番効率がいいと思う。

= あくまで持論だが、30分ググってわからなかったら人に聞くべきだと思う。今回もSlack のチャンネルで質問をできる部分があったが、学生誰一人使ってなかった。自分でなんでも解決しようとせず、わからなければ素直に人に聞くという姿勢が大事。（もちろん人に聞く前には、Isuueの確認、チャットで同じような会話がなされていないかなど、リサーチもしっかりすること）