Closed doranko closed 1 year ago
暗黙的に VSCode での開発が前提となるので「任意のエディタでコーディングして docker-compose コマンドで直接起動」といった形が取りにくい
懸念点としては、今回の変更により任意のエディタでコーディングがしやすくなることで、 開発者がGo、reactに関して知見が少ないため問題が起こった際にエディタの問題なのか書き方の問題なのかなど開発環境が違うことにより皆で問題を共有し確認するときに対応しにくくなる可能性があるかと思いました。
上記に対して知見が多い人がいる状況であればそのリスクをとっても問題ないとは思うのですが、詰まった際に工数が大きくなる可能性があるかと思います。
また、現状サービスを一から作り直したり環境を一から構築する可能性もあるためできるだけ開発環境は統一して行いたいです。
docker-compose.yml をプロジェクト直下に移動することで、プロジェクト直下で docker-compose up -d を実行すれば各サービスが起動する
上記などはとても良いと思うため開発ルールとしてエディタを統一して行うようにすれば今回の変更を反映させてもよいと思います。
マスターではなくdevブランチを作成したので基本的なものはdevにためていって大きく育ってからマスターにマージしましょう!
目的
docker-compose をプロジェクト直下に移動し、各サービス事に作成されている docker-compose を1つにまとめる
動機
現状だとコンテナ起動するために各ディレクトリに移動してから docker-compose up コマンドを起動する必要がある。 また、暗黙的に VSCode での開発が前提となるので「任意のエディタでコーディングして docker-compose コマンドで直接起動」といった形が取りにくい → とりあえず動作確認したいだけのときに VSCode を立ち上げる手間が出る ( = docker のメリットが薄まる)
変更概要
docker-compose up -d
を実行すれば各サービスが起動する