前回終了時のサーフェイスが次回起動時に復元される機能を追加

[usagi]

repro:

1. 地形に適当なサーフェイスレイヤーを設定する
2. 終了する
3. 起動する → 前回終了時のサーフェイスレイヤーが復元されない

---

復元されるようにする。

[usagi]

終了時に conf へ記録されていないようだ。4枚すべて空で保存されている。

      "terrain_surface_layers": [
        {
          "cereal_class_version": 1,
          "name": "",
          "blending_mode": 0,
          "alpha": 1.0,
          "add_sub_factor": 1.0,
          "multiply_factor": 1.0
        },
        {
          "name": "",
          "blending_mode": 0,
          "alpha": 1.0,
          "add_sub_factor": 1.0,
          "multiply_factor": 1.0
        },
        {
          "name": "",
          "blending_mode": 0,
          "alpha": 1.0,
          "add_sub_factor": 1.0,
          "multiply_factor": 1.0
        },
        {
          "name": "",
          "blending_mode": 0,
          "alpha": 1.0,
          "add_sub_factor": 1.0,
          "multiply_factor": 1.0
        }
      ],

[usagi]

ついでに細かいGUI修正: 「タイル設定をリロード」→「タイル定義群をリロード」

[usagi]

ついでGUI機能追加: 「タイル設定群を初期化」; 押すと全てのタイル設定が未使用レイヤー、不透明度合成、合成パラメーター1.0に戻る

[usagi]

設定が保存されないバグは修正した。設定が読み込まれないバグもあるようだ。

[usagi]

バグというより、これは実装したつもりだったがコンフィグレーションのみ実装していて、 load/save 周りの処理の実装は後のバージョンに、などと考えた事を忘れていただけな気がする。

ともあれ、完了した。 4.0.7.3 からは終了時のタイル設定が保存され、次回起動時に自動的に同じ設定で復帰する。

[usagi]

リリースノート的にも過去実装されたアナウンスはしていないので、たぶんそういうことじゃろう。バグではなく新機能としてアナウンスする事にする。