地形とカメラの当たり判定を標準でOFFにする

[usagi]

地形とカメラに当たり判定があると意図しないカメラ位置となる事が多い。特に遠景から眺めたい場合に、注視点とカメラの間に山や丘が挟まると急にカメラ位置が意図しないクランプ制御を受けてしまう事が多い。

この挙動は地面にカメラがめり込まないよう配慮して標準でONとして実装したものだったが、カメラ操作に直感的ではないクランプが発生しかえってユーザーのストレスとなるようだ。

そこで挙動を標準でOFFに変更する。

このように山を一方の山腹に注視点を置いた状態から遠景で眺めている状態から、

カメラを回すと山でカメラ位置がクランプされてしまい意図した視界を得られずストレスとなる:

[usagi]

対応した。

https://youtu.be/EuLXUmdgnHU

この変更は 4.0.0.11 へ取り込む。