Closed usagi closed 6 years ago
対応開始。草案は1つ以下のようにモックアップを用意はしてあるが、あまり捕らわれず設計する必要がある。
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など表示し、押すとIDが1つ前、1つ先の地物詳細へ移る◀
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に加えて簡易フィルターを設け、特定のタグを持つ地物以外はスキップする機能を付けるほか、この後で実装予定のちぶつ検索MENUからも呼び出せる予定。
とりあえずモックアップ。ディティールはもう少々キレイキレイするが、だいたいこんな具合で本チケットの範囲とする。
なお、右上の黒い部分は現在位置から地物を眺めた絵を入れる。今日のところはモックアップのため、まだその絵を描画する実装が無いため黒くなっている。
見栄えを少々調整した後、モックアップを元に実装を加えている。
おおよそ半分程度の機能実装を終えた。続きはまた明日。トラブルが無ければ明日にはこの機能の実装が終わり、時間に余裕があれば 4.0.0.25 としてリリースもできるだろう。
ほぼ実装完了しつつあるが、まだ期待動作していない部分があるので、リリースは来週へ。
さらに調整した。ついで、試験的にデータエクスポートを付けてみた。とりあえず GeoJSON で吐ける。
{"type":"Feature","geometry":{"type":"Point","coordinates":[140.811386,42.826668,1898.000000]},"properties":{"name":"羊蹄山","別名":"マッカリヌプリ","Wikipedia":"https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E8%B9%84%E5%B1%B1"}}
プロパティー追加UIを有効化し忘れていた。(ので有効化したの絵↓)
ターゲットのクロスが分かりにくくならないようにシャドウを付けておいた。
プレビュー、何か計算を間違えているようなのでまだリリースできない。(少し傾いている)
脳内がごちゃごちゃして計算が狂うので今日はここまで、明日、計算を整理しなおして間違いを探す事にする。
計算の修正とは別に、そもそも現在の視点からターゲットを見るプレビューは有用なプレビューか、について、疑いを感じたのでよりよいプレビュー方式を検討している。
メインビューと同様の視界でターゲット周囲を自動的に旋回しながらターゲットを撮影するプレビュー+FOV調整がもっとも良いのではないか、という結論に至った。なお、他にも案はあるが複数実装してユーザーに切り替え可能なUIを提供するだけのリソースは現在の本件の優先度には無いため、さしあたりこの最良と思案された1つの方式のみで実装を調整する。
実装中、 GeoObject が追加されるタイミングによって、それほど高くない確率ではあるものの地物HUDに情報が正しく反映されないバグを見つけた。
このバグを修正すると同時に、より効率良く、情報適用も安全に行われるよう地物HUDにも改修を施した。
画面外(視野の外)に大きく外れた位置に地物が存在する場合に、地物HUDが画面左上にマーカーを表示してしまう状況が発生するバグを見つけたので修正した。
横から見て回しても面白くないので、
など検討している。
地物をたくさんロードした場合のメモリーとCPUの負荷を軽減できる工夫どころに気付いたので対応しておいた。
焦らず、続きはまた明日、プレビュー部分が実用性と見ての楽しさを兼ねる納得味がある程度得られるよう調整を続けてからリリースにしよう。
この、地物詳細MENUに実装したプレビューをメインビューの地物HUDでもオンカーソルで出してたら面白いかもしれない。
開発中のひとこま。
プレビューに明らかに外見上もUIに認識される部品を追加すると、このMENUが何のためのものであるかユーザーにとって曖昧になてつぃまう畏れがある。プレビューは完全な全自動カメラ、せいぜいクリックでカメラの動きを on/off できる程度がよいのかもしれない。
さしあたりシンプルだけどこれでいいことにして長引いた本チケットを完了する。