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problem statement: もっとローカルのコミュニティが困っている感を出す(ローカルのエピソードを書く、ローカルの課題を書く。自分のコミュニティに価値があるんだよという話を書く) #4

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ローカルのエピソード

  1. ヴィジョン―問題解決後の状況

落とし物を見つけたら煩雑な手続きがなく、簡単に届け出ることができる。 みんながストレスなく気軽に落とし物を探したり見つけたりできる場を作りたい。

手間をかけずにものを無くしたときにインターネット経由ですぐに探すことができる。 外国での言語の壁を乗り越えて紛失届けを出したり、警察に出向くまでの手間を極力なくして、 重要な落とし物(財布や免許証)だけでなく小さな落とし物(手袋や雑誌、アクセサリー)でも簡単に探すことができる

簡単、スピード感、煩雑な手続きがない

  1. 問題提起―具体例を用いた問題の記述

落とし物を探したり届けたりすることは、時間のかかる煩雑な作業である。 財布や免許証などの大事なものを除いて、届くことはほとんどないし、見つかるとは思えない。

警察に行くのが手間なので、大したものじゃない落とし物を届けたり・取りに行ったりしない。ネットで出せない 落とし物意外と届いていない 手袋を落として、警察に行ったが届いていなかった 街中に手袋が落ちていても、届けようとは思わない 警察にものを届けに行くと、警察で面倒な書類手続きが必要 未成年だと、警察から親に電話がいったりして、やたらと時間がかかる 警察に届けるまでも無いモノ(重要でないモノ)が、見つからなくて捨てられている 落とし物を探そうとして、落とした可能性がある場所に片っ端から電話するのが大変 旅行中に無くした場合、その期間に立ち寄った可能性がある場所に片っ端から電話しないといけなくて大変。数か月後なら警察に届くのかもしれないが、一括で管理してほしい。 見つけなくても金銭的な価値が低く、大きく困るものではないと、あきらめてしまう 手袋を無くしたときに、新しいものを買えば済む話なので、探すのをあきらめた

  1. 方法論―どうやって問題を解決するか

落とし物を簡単に届け出したり探せるアプリを作ることで、手間を軽減して気軽に共有できるようにする。 アプリから落としたものを写真や現在地の情報をもとに手軽に届け出できる 落としたものを地図や特徴の情報から簡単に検索できる

gpioblink commented 1 year ago

 落とし物を探したり届けたりすることは、時間のかかる煩雑な作業である。そのため、財布や免許証などの大事なものを除いて、届く件数は少なく、探すことをあきらめてしまう。  今回のアプリはチームリーダーの落とし物に対する思いから始まった。会津大学の各教室には落とし物BOXがあるが、落とし物を探すには心当たりのある教室を回らないといけず、探すのをあきらめてしまう。また、会津の街中には手袋などの小物が落ちているが、警察に届けるのが面倒で見捨ててしまっている。もう少し簡単に落とし物の存在を告知できる方法があれば、落とし物を見つけやすくなるのではないか。  今回のソリューションの目的は、誰もがストレスなく気軽に落とし物を届け出たり探したりできる場を作ることである。アプリから落としたものを写真や現在地の情報をもとに手軽に届け出できれば、価値の低いものでも届け出をする人は増えるだろう。落としたものを地図や特徴から検索し、アプリから一箇所で確認できれば、手間なく気軽に落とし物を見つけることができるようになり、落とし物が持ち主に帰る確率が上がると考えている。

gpioblink commented 1 year ago

一通り書いたのでclose