mapconcierge
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8 years ago 熊本地震の被災地にターゲットを絞った課題設定は評価できますが、それ以外はよくある一般論で、自分で試してみた気づきが書かれていないので現状重みのないレポートになっています。まず自分で試してみて分析することと、ポケストップやジムがどのようにできあがってきたのか、INGRESSのポータル登録から、スポンサリングまでしっかり下調べをして、内容のブラッシュアップを期待しています。このままだと、「客足離れが深刻な観光名所にポケストップやジムの数を増やすことを提案する。でもどうやって増やすかは知りません」というレポートになってしまいます。
ポケモンgoの現状
ポケモンgoの特徴として、比較的都市部はポケストップが多く設置されている。またポケモンの出現率も高くレアキャラもゲットしやすい。一方田舎の一部では「ポケモンGO」を遊ぶ上で重要な「ポケストップ」や「ジム」がほとんどないうえ、そもそもポケモン自体が全然出現しないという。 ・ポケストも何もない長い長い一本道をひたすら進む北海道のポケモンマスター ・奇跡的に田舎でカイリューに遭遇したのにモンスターボールが切れていた田舎にポケモンがいない ・都会以外に厳しいゲーム などネットでは悲しみの声が挙げられている。 反対に都市部にはポケストップの数もレアキャラの出現率も高いため異常に人が集中している。
地震による観光名所の被害
先日の震災で熊本・大分では観光客の足が遠のいている。別府はリゾートホテル型・団体客が中心で、海外客の比率も高く客足減が深刻である。 各自治体・観光協会のまとめでは、4月28日の時点で熊本県の宿泊キャンセル数が約14万6500人、大分県は約15万人以上に達している。 熊本県内では、熊本市周辺のビジネスホテルを中心に、復旧工事業者やマスコミ、ボランティアなどの宿泊によって満室のところも多いというが、温泉旅館やリゾートホテルは復興需要の恩恵は少ない。 このような宿泊キャンセルはかなり広域に広がっており、地震の被害が殆どなかった長崎県においても、4月26日までに約7万3400人の宿泊キャンセルが出ているという。
改善策
都市部だけでなく、熊本・大分など客足離れが深刻な観光名所にポケストップやジムの数を増やすことを提案する。しかし先日熊本城で男性が警備員に「立ち入り規制地域でプレーしたい」と申し出たことから、熊本市が任天堂などにゲームの対象から熊本城を外すように要望する事件が起きた。このような事件を避けるためにも、ポケストップなどを設置するさいには闇雲にばらまくのではなく、温泉街や商業施設など人を呼び込みたい場所に限る、などなんらかの取り決めをし知事などの責任者に許可を取ることが必要である。
ポケストップとは
ポケストップとは、プレイヤーがアイテムや経験値を取得できる拠点です。観光名所や町の案内板などがポケストップとして登録されています。
ポケストップの増やし方
イングレスの場合ポータル申請は以下のサイトから申請できる。 https://plus.google.com/communities/102464635958231746563 またポケモンGOの場合は以下のサイトから申請できていたようだがhttps://support.pokemongo.nianticlabs.com/hc/ja/articles/221968408-Reporting-PokéStop-or-Gym-Issues ここを現在開くと 「現在、新しいポケストップやジムの申請は受付けておりません。」と表示されている。 現在スキャナーからのポータル申請は停止中だが どうしても生やしたいポータルがある場合は公式のポータルに関するコミュニティ にて承認されれば、ポータルは生やすことができる。
熊本にポケストップを増やすには
私は熊本市とポケモンGOの企業コラボは実現可能であると考える。 くまモンとポケモンをコラボさせたお土産を制作し、それを特定のお土産売り場で販売しそこををポケストップにすることを提案する。 このポータルの意義は復興支援にあり、売り上げの一部をポケモンGO側も得られるためお互いに利益を得ることができる。