【選択課題】集客能力を日本全体にどのように利用できるか （穂積案）

[SHMalaysia]

ポケモンGoをやってみて気づいたコト

• ゲームユーザーたちがポケストップとなる公園などに集まりポケモンを探しているコト
• ゲームユーザーたちがポケモンを探すのにかなりの距離を歩いていること
• その人たちは複数のモバイルバッテリーを持ってポケモンGOをプレイしているということ

私自身、ポケモンGOをプレイしてみてスマートフォンのバッテリー消耗が激しく、長く遊びたい時に遊ぶことができず、どうにかしてエネルギーを自分でいつでも得る方法はないだろうかと考えるようになりました。そこで、私の気づいたことから、ポケモンGOをプレイする上で絶対条件である「歩く」という動作に着目しようと思いました。それに加え、多くの人が自分と同じ動作をしているということはそこに莫大なエネルギーを作り出すことが可能なのではないでしょうか？

この集約能力からできると想定されること

自分たちが歩いた距離に応じて発電し、その発電された電力を自分のスマートフォンに充電をする、もしくわポケモン散策中に人々が多く通行するであろうとされる場所に複数の発電床を設置し、歩行量に応じて電力を発電して公共施設などに利用することができるのではないか。

設置場所の例

• 公園
• 駅
• コンビニエンスストアの周り
• ポケストップまでの道のり(歩道など)

  これによるメリット・デメリット

• メリット 　- 充電切れを気にせずにプレイすることができる 　- 歩いた分だけ発電される＝運動不足解消 　- 日常の中で簡単に電力発電ができる可能性があるため、新しいエネルギーになる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝原子力に代わるエネルギー！？
• デメリット 　- 発電床などを設置するのにコストがかかる

  まとめ

自分たちの生活の中で何か利用出来るものや活かせる行動はないかを探した時に、「歩く」ということに意味を持たせることができたらいいなと思いこの案を提案します。

引用

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/03/news016.html