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Pokémon GO x 青山学院大学:ゲーム以外の活用法を探るリポジトリ
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幅広い年齢層や国籍と交流や連携をするために(白川拓杜案) #164

Open TakutoShirakawa opened 7 years ago

TakutoShirakawa commented 7 years ago

実際にポケモンgoをプレイしてみて

良いと思った点 1.今まで注意して見たことがない建造物などに触れる機会が増えた。

  1. 外にでて歩く時間が増えた。 3.少なからず家族や友達と話題が増えた。

物足りないと思った点 1.ジムだけでなく、周りの友達と対戦できない。 2.友達とトレードできない。 3.友達散策したときは、「○○がいる。」という話はしたが、ゲーム内で一緒に目的をクリアするものがないため、結果単独プレイになってしまう。 4.幅広い年齢層や外国人と面白さを共有しにくい。

1、2、3に関しては公式サイトの動画をみたところ、実現される模様。

幅広い年齢層や外国人と共に楽しむための提案

原理はポケモンのゲームにあるポロックづくりのための、木の実のようなもの。

*Googleアカウントでゲームを始めているため、年齢は把握できる前提の元、説明します。

*0~20歳、21~50歳、51歳~、と3つの層分ける。 ポケストップに行ったとき、バッジが0~3個もらえる。それは、それぞれの層の限定の形にする。 また、配信されている国によってバッジの色を変える。ex)国旗にする ポケストップ、もしくはジムの隣に新しく、そのバッジを受け取る受信機のようなものを設置し、プレイヤーは受信機に近づき、バッジの個数を設定しモンスターボールを投げる時と同じようにスワイプする。

*受信機はインターバル1分の間隔で、投げられたバッジの色と形を読み込み、アイテムやキャラクターを出現させる。ポケストップのスワイプと同様、バッジを投げた人にしか貰えない。 この時、個数より色と形に重きを置き、多ければ多いほど貰えるアイテムのレア度を上げる。 ex)個数は20個で色、形の1個分

集まったバッジの詳細をわかるようにする。(イラストで色と形を、文字でハンドルネームと個数)

この提案の目的

*兄弟や友達だけでなく、親、おじいちゃん、おばあちゃんと3世代で世代をこえ、共通の目的ができ、たとえ、おばあちゃんが興味なくても、「とりあえず一緒に歩こうよ」という流れになりやすいと思う。(実際、姉と妹と両親はすでにみんなで散歩しに行ったそうです。)

*危険な可能性もあると思うので、直接声はかけられないかもしれないが明らかに受信機の近くにいる外国人を発見したら、コミュニケーションをとり、どのインターバルで投げるかを決めることでより良いアイテムをゲットできる。

*国によってバッジが異なるので、旅行先のポケストップでゲットしたら、母国に帰ってきたときに少し自慢できたり、活躍できる。

*詳細がわかるので、珍しい国のバッジであったり、大量の数をなげたら、優越感に浸れる。

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