CommandModelの作りこみ - Githubissues

halllky / NijoApplicationBuilder

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CommandModelの作りこみ #3

Closed halllky closed 1 month ago

halllky commented 6 months ago

CommandModelとは

ユーザーがシステムに対して与える命令
CommandModel が具体化されたものの例
- メソッドの引数の型
- バックグラウンド処理のパラメータの型
その特徴として、コマンドの内容自体ではなくその処理結果が重要（≒コマンドの内容自体は一定期間後に破棄されても問題ない）

【nijo.xml の定義の例】以下のような定義で、バックグラウンド処理「勤怠締め処理」をキックする処理が自動生成されるようにする。パラメータは年月。処理の中身は自動生成されない。

<勤怠締め処理 is="command">
  <年月 is="year-month" />
</勤怠締め処理>

halllky commented 3 months ago

【要検討】戻り値の仕様

考えられる利用シーン

ダイレクトに何らかのデータ更新を行う処理（処理結果は更新後のデータをもって確認したい）
複雑な計算を行うが、その結果は別の集約の新規登録の初期値である、という処理。処理結果は別のWriteModelの新規登録画面に遷移したい
複雑な計算を行い、
- その結果をファイルとしてダウンロードしたい場合
- その結果を画面上で確認したい場合

halllky commented 1 month ago

残りは、ステップの切り替え時にサーバー側で任意の処理をさしはさめられるようにすればクローズ