このリポジトリへのライセンスの設定

[kozo2]

貿易収支のデータセットのライセンスが CC BY-SA 4.0 であることに合わせてこのリポジトリのライセンスも CC BY-SA 4.0 にするのはどうかと。 気になるのは 地理情報のコースで扱うデータです。 そこがクリアされてればCC BY-SA 4.0に設定できるかと思います。

[ksnt]

地理情報のコースで扱うデータは、

地価調査: CC-BY4.0

犯罪データ: 本利用ルールは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際（https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.jaに規定される著作権利用許諾条件。以下「CC BY」という。）と互換性があり、本利用ルールが適用されるコンテンツはCC BYに従うことでも利用することができます。

行政区域データ:本利用ルールは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際（https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.jaに規定される著作権利用許諾条件。以下「CCBY」といいます。）と互換性があり、本利用ルールが適用されるコンテンツはCCBYに従うことでも利用することができます。

のようです。1点気になるのはスクレイピングして取ってきたデータ(noteの記事)のライセンスがどうなのか私にはよく分からないところです。ちょっと調べてみます。

[ksnt]

スクレイピングして取ってきたデータ(noteの記事)というのはココなのですが、ライセンスの記載はないっぽいですね... 元ネタがこの国土数値情報 市区町村役場データ らしいので、国土数値情報からつくり直すというのも手かな、とはおもいます。

[ksnt]

スクレイピングしてきたデータを使わないことにして、国土数値情報のデータから同じものを作り直しました。

このデータは「本利用ルールは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際（https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.jaに規定される著作権利用許諾条件。以下「CCBY」といいます。）と互換性があり、本利用ルールが適用されるコンテンツはCCBYに従うことでも利用することができます。」とのことです。

これで、CC BY-SA 4.0が使えるのではないかと思われます。利用ルール(利用規定)の詳細は、こちらに書かれています。

[kozo2]

READMEを更新してライセンスについて言及しました。 「まあこんな感じでいいんじゃないかな」という感じになってるかと。