Open simdy opened 9 years ago
現在の開発者ツールは別ウィンドウを出して親ウィンドウから直接子ウィンドウを操作してデバッグ情報を表示している。 この方法では、 ・デバッグ情報の表示が特定の子ウィンドウに限定されてしまう ・特にスマートデバイスの場合、マルチウィンドウ表示ができないため情報の確認が困難 ・デバッグ情報をサーバーに送る、なども難しい ・IEの場合子ウィンドウのイベントハンドリングを親ウィンドウが行うとパフォーマンスに問題がある ・現在dev-toolは別のJSファイルとして読み込んで動作するため、hifiveの内部APIを操作して処理を行うことが難しい ・ユーザーによる設定によって表示される内容がフィルタされてしまう(通常はフィルタされてよいが、いざと言うときにそれを無視することができない) などの課題がある。
そこで、hifiveに新たにdiagモジュール(diagnostics:診断の意)を作成し、 diagモジュールを組み込んだビルドではデバッグ情報をプロトコルに従ってやり取りできるようにする。
これにより、デバッグ情報の利用を柔軟に行える。
diagモジュールはmin版のファイルにも組み込めるようにし、diagからの出力をサーバーに送る、というプラグインを作成することを検討。
現在の開発者ツールは別ウィンドウを出して親ウィンドウから直接子ウィンドウを操作してデバッグ情報を表示している。 この方法では、 ・デバッグ情報の表示が特定の子ウィンドウに限定されてしまう ・特にスマートデバイスの場合、マルチウィンドウ表示ができないため情報の確認が困難 ・デバッグ情報をサーバーに送る、なども難しい ・IEの場合子ウィンドウのイベントハンドリングを親ウィンドウが行うとパフォーマンスに問題がある ・現在dev-toolは別のJSファイルとして読み込んで動作するため、hifiveの内部APIを操作して処理を行うことが難しい ・ユーザーによる設定によって表示される内容がフィルタされてしまう(通常はフィルタされてよいが、いざと言うときにそれを無視することができない) などの課題がある。
そこで、hifiveに新たにdiagモジュール(diagnostics:診断の意)を作成し、 diagモジュールを組み込んだビルドではデバッグ情報をプロトコルに従ってやり取りできるようにする。
これにより、デバッグ情報の利用を柔軟に行える。