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h5.env.uaでMicrosoftEdgeの判定を正しく行えるようにする #466

Closed fukudayasuo closed 8 years ago

fukudayasuo commented 9 years ago

MicrosoftEdgeのUAは以下の通り

64bit版
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10240
32bit版
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0;) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10240

h5.env.ua.isEdgeを追加して正しく判定されるようにする。 また、MicrosoftEdgeでh5.env.ua.isChrome = trueになってしまっているため、修正する。

ブラウザバージョンはUAから直接取れないのでどうするか検討する。 (↑のUAはバージョン20.10240.16384.0のもの)

fukudayasuo commented 9 years ago

Edgeのブラウザバージョンについて

h5.env.ua.browserVersion及びh5.env.ua.browserVersionFullに格納されているバージョンについて、Edgeの場合はUAに含まれる数値を使用するようにしました。

上記UAの例では、

h5.env.ua.browserVersion === 12;
h5.env.ua.browserVersionFull === '12.10240';

となります

fukudayasuo commented 9 years ago

Edgeブラウザのバージョンについての説明ドキュメントが公開されました Understanding versions in an evergreen browser http://blogs.windows.com/msedgedev/2015/09/21/understanding-versions-in-an-evergreen-browser/

UAに記述されたバージョン(現在12.xxx)がEdgeHTMLのバージョンであり、Edgeアプリのバージョン(現在20.xxx)とは別の考え方で定義されており、EdgeHTMLのバージョンを追跡することを推奨する(Can I Useなどでもそのように対応済み)ということなので、上記コメントの通りhifiveとしてもUAから取れるバージョンを使用することとします。